2015.01.11
キーケース作りました!
36Pもすっきりして、ただ今育成中ですので、
アクアネタがない45Fです。
代わりに創作意欲が出てきたので作ってみました。
車のキーが大きくなってから、持っていた三つ折り6連キーケースに入らなくなり、
車のキーはネックストラップに、家の鍵はそのキーケースに入れていました。
でも、すごく不便なんです。
仕事から帰ってくると、まず車のキーをバッグから探し、車をロックし、
玄関から入るときに、キーケースをバッグから探して開けてと、
2回鍵を探さないといけないんです。
ほとんど家の鍵しか使わないので、いっそのこと、家の鍵をキーケースから外して、
車のカギと一緒にネックストラップに付けることにしました。
でも、裸のままキーをぶら下げると、携帯や車のキーに傷がついてしまうのでダメです。
家のキーを包むキーケースを作らなければなりません。

ワクワクの店、ホームセンタームサシ2階の画材屋へ。
用意したのがこれら。
左から、ナスカン、Oリング10mm、Oリング12mm、回転する部品(名前がわからない…)
あと、ペンチと牛革です。
まず、ネックストラップが黒の艶消しの金具を使っているので、
こちらも黒の金具を使わなければいけません。
これが大変です。売ってないです。
本当は2重リングがよかったんですが、黒は売ってないのでOリングにしました。
キーが外れるリスクはありますが、しかたありません。
↑いいのか!?、でも私はそれよりも見た目で選んでしまう人間です…。

まず、Oリングをペンチで開いて…。
固い。
力を入れると、上の写真のように傷だらけ。
黒の塗装が剥げて地金が見えてしまいます…。
困った(^_^;)

Oリングを革で包んで、傷がつかないようにペンチで挟み、
マイナスドライバーの先でOリングをこじ開けます。
出来上がりがスマートになるようにOリングも小さい10mmの方を使ったので、
さらに細かな作業になり、大変でした。

完成!
大変すぎて途中、写真を撮るのを忘れてしまいました。
鍵を革で包んで、使うときは鍵をスライドさせて使うというものです。
革が柔らかいので、形がピシッと決まってません。
折り目を付けても、アイロンとかで付けたわけではないので、
そこは微妙です。

車のキーと一緒にネックストラップに付けてみました。
金具の色はバッチリです。
革の色は、まあこれしか青系がなかったので、しかたありません。
ネックストラップの紺色だとバッチリですね。
そして気になる使用感ですが、
かなり便利です!
鍵を探す手間が減りましたし、
ちょっと出かけるときなどはネックストラップを首に下げているので、
車の鍵も、家の鍵も、探すことなく、家施錠、車開錠、息子を車に乗せる、
という動作でストレス無くなりました。
カラビナがかなり頑丈で大きいので、少し重量面が気になりますが、
大変満足いくものが作れました。
さらに革にステッチでも入れれたら最高です。
ステッチを入れることができれば、他の自作の品もクオリティアップできますし、
少し調べてみようかなとも思っています。
そして、まだまだ革がありますので、
新しい品にも挑戦していこうと思います。
アクアネタがない45Fです。
代わりに創作意欲が出てきたので作ってみました。
車のキーが大きくなってから、持っていた三つ折り6連キーケースに入らなくなり、
車のキーはネックストラップに、家の鍵はそのキーケースに入れていました。
でも、すごく不便なんです。
仕事から帰ってくると、まず車のキーをバッグから探し、車をロックし、
玄関から入るときに、キーケースをバッグから探して開けてと、
2回鍵を探さないといけないんです。
ほとんど家の鍵しか使わないので、いっそのこと、家の鍵をキーケースから外して、
車のカギと一緒にネックストラップに付けることにしました。
でも、裸のままキーをぶら下げると、携帯や車のキーに傷がついてしまうのでダメです。
家のキーを包むキーケースを作らなければなりません。

ワクワクの店、ホームセンタームサシ2階の画材屋へ。
用意したのがこれら。
左から、ナスカン、Oリング10mm、Oリング12mm、回転する部品(名前がわからない…)
あと、ペンチと牛革です。
まず、ネックストラップが黒の艶消しの金具を使っているので、
こちらも黒の金具を使わなければいけません。
これが大変です。売ってないです。
本当は2重リングがよかったんですが、黒は売ってないのでOリングにしました。
キーが外れるリスクはありますが、しかたありません。
↑いいのか!?、でも私はそれよりも見た目で選んでしまう人間です…。

まず、Oリングをペンチで開いて…。
固い。
力を入れると、上の写真のように傷だらけ。
黒の塗装が剥げて地金が見えてしまいます…。
困った(^_^;)

Oリングを革で包んで、傷がつかないようにペンチで挟み、
マイナスドライバーの先でOリングをこじ開けます。
出来上がりがスマートになるようにOリングも小さい10mmの方を使ったので、
さらに細かな作業になり、大変でした。

完成!
大変すぎて途中、写真を撮るのを忘れてしまいました。
鍵を革で包んで、使うときは鍵をスライドさせて使うというものです。
革が柔らかいので、形がピシッと決まってません。
折り目を付けても、アイロンとかで付けたわけではないので、
そこは微妙です。

車のキーと一緒にネックストラップに付けてみました。
金具の色はバッチリです。
革の色は、まあこれしか青系がなかったので、しかたありません。
ネックストラップの紺色だとバッチリですね。
そして気になる使用感ですが、
かなり便利です!
鍵を探す手間が減りましたし、
ちょっと出かけるときなどはネックストラップを首に下げているので、
車の鍵も、家の鍵も、探すことなく、家施錠、車開錠、息子を車に乗せる、
という動作でストレス無くなりました。
カラビナがかなり頑丈で大きいので、少し重量面が気になりますが、
大変満足いくものが作れました。
さらに革にステッチでも入れれたら最高です。
ステッチを入れることができれば、他の自作の品もクオリティアップできますし、
少し調べてみようかなとも思っています。
そして、まだまだ革がありますので、
新しい品にも挑戦していこうと思います。
スポンサーサイト
この記事へのトラックバックURL
http://45f.blog.fc2.com/tb.php/356-27ce1f53
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
| HOME |