2014.09.24
故障?CO2漏れ?
このところ、CO2関係が調子悪いです。
まず、1週間くらい前、36PのCO2がやたら多く出ているのに気が付きました。
1秒2滴ほどです。もちろんこんなに速くしてはいません。
そこで、スピコンで調節しようと絞りました。
でも、速度が落ちません!
目いっぱい締めてもどんどん出てしまっています。
スピコンが壊れたようです…。
こんなに早く壊れるとは…。
次の日にスピコンを買いにひごぺへ。
CKDとかピスコのやつが欲しかったけれど、ADAのしか売っていませんでした。

約2000円、高い!
ネジも小さくて、ネットでの評判も良くないし、
チューブ繋ぐところが青ってのも嫌でしたが、しかたありません。
さっそく取り替えてみました。
思ったよりも操作性は悪くないです。
ADAを疑ってすみません(笑)
と、安心したのもつかの間、
次の日、今度はCO2が出ていません!
どの水槽からも出ていないので、ミドボンついに無くなったのかな?
その通りでした。
ミドボンのレギュレーターのホースを外してもガスが出ていません。
大分減っていたのでしかたありません。
とりあえず、Do!aquaのスターターキットを繋ぎます。
ミドボンにしてからは活躍していなかったスターターキットですが、
こういうときの為に、予備として最高の働きをしてくれます!
繋いで、各水槽ごとに調整しようとしますが、
なぜかエアーチューブが抜ける!
圧を解放していくと、スポンと逆流防止弁の先から抜けるんです。
水が逆流すると怖いので、とりあえず繋ぐのを止めました。
よく考えてみると、CO2拡散器の拡散面がコケでいっぱいでした。
拡散する穴をコケが塞いでいたので、拡散できず、
CO2が逃げ場を失ってチューブのつなぎ目から抜けたようです。

すぐにスーパージィに浸けて1日、きれいになりました。
どんなに汚れていても、1日浸けると完璧です。
まあ、ただ、アクアをするのはいつも夜なので、どうしても1日浸かってしまうだけですが。
そして、繋ぎました。
最後の確認で、壊れたCKDのスピコンを繋いで確かめると、
調整できました!
壊れていません!
拡散面が汚かったのと、36Pはスピコンから拡散面まで、
チューブが長いので、調整してもすぐに気泡の速さが変わらないようでした。
調節はじっくりと時間をかけなければいけません。
ADAのスピコンはいったい…。
もしものときに、予備がいるということを教えてくれたんだな。いい勉強になりました。
急いでミドボンを注文しに行きます。
近くのリカーマウンテンで注文しました。
店員「お店(ビールサーバー)やられてるわけではないですよね。何に使うんですか?」
45F「熱帯魚用に。(水草水槽って言っても説明長くなりそうなのでやめました)」
店員「そうですか…。熱帯魚のお店では売っていないんですか?」
45F「売っているけど高いんです。こんなに小さなボンベ(74g)でも1000円するんですよ。」
店員「確かに高いですね。」
と、いうようなやり取りをして、無事に注文できました。
さらに、さらに、次の日、
またCO2が出ていません!
かんべんしてくれと思いながらボンベを抜くと、
たった1日でDo!aquaのボンベが空になっていました!
これはどこからか漏れている!
また新たにボンベを使って、漏れている部分を探します。
フィルターも電源を切って、耳をすませます。
そうすると、水槽台下部にあるT字ジョイントからスーっと音がしています!
ここだ!
チューブをもう一度繋ぎなおし、またCO2を通して確かめます。
やっと止まりました。
他の部分も全部調べてOKです。
水槽や分岐が多いと調べるのも大変です。
そして、水槽のある部屋で寝ることの危険性も分かりました。
今回は小さなボンベだったからよかったものの、
新品のミドボンが漏れていたら、
私は次の日、目覚めることは無かったでしょう。
アクアグッズは危険な面もあるので、使用は慎重に…。
もう暑くなくなったので3階の自分の部屋で寝ることにしました。
と、いう具合に2度3度4度5度とトラブルが続出しました。
原因を正確に確かめるのは難しいですね。
45Fや20cmCUBEの水漏れのときもそうでしたが、
トラブルで、故障だと思い込んでしまうと、冷静に確かめられなくなるんですね。
故障したと焦っても、実は大丈夫だということ、
アクアにはよくありますよね。
まず、1週間くらい前、36PのCO2がやたら多く出ているのに気が付きました。
1秒2滴ほどです。もちろんこんなに速くしてはいません。
そこで、スピコンで調節しようと絞りました。
でも、速度が落ちません!
目いっぱい締めてもどんどん出てしまっています。
スピコンが壊れたようです…。
こんなに早く壊れるとは…。
次の日にスピコンを買いにひごぺへ。
CKDとかピスコのやつが欲しかったけれど、ADAのしか売っていませんでした。

約2000円、高い!
ネジも小さくて、ネットでの評判も良くないし、
チューブ繋ぐところが青ってのも嫌でしたが、しかたありません。
さっそく取り替えてみました。
思ったよりも操作性は悪くないです。
ADAを疑ってすみません(笑)
と、安心したのもつかの間、
次の日、今度はCO2が出ていません!
どの水槽からも出ていないので、ミドボンついに無くなったのかな?
その通りでした。
ミドボンのレギュレーターのホースを外してもガスが出ていません。
大分減っていたのでしかたありません。
とりあえず、Do!aquaのスターターキットを繋ぎます。
ミドボンにしてからは活躍していなかったスターターキットですが、
こういうときの為に、予備として最高の働きをしてくれます!
繋いで、各水槽ごとに調整しようとしますが、
なぜかエアーチューブが抜ける!
圧を解放していくと、スポンと逆流防止弁の先から抜けるんです。
水が逆流すると怖いので、とりあえず繋ぐのを止めました。
よく考えてみると、CO2拡散器の拡散面がコケでいっぱいでした。
拡散する穴をコケが塞いでいたので、拡散できず、
CO2が逃げ場を失ってチューブのつなぎ目から抜けたようです。

すぐにスーパージィに浸けて1日、きれいになりました。
どんなに汚れていても、1日浸けると完璧です。
まあ、ただ、アクアをするのはいつも夜なので、どうしても1日浸かってしまうだけですが。
そして、繋ぎました。
最後の確認で、壊れたCKDのスピコンを繋いで確かめると、
調整できました!
壊れていません!
拡散面が汚かったのと、36Pはスピコンから拡散面まで、
チューブが長いので、調整してもすぐに気泡の速さが変わらないようでした。
調節はじっくりと時間をかけなければいけません。
ADAのスピコンはいったい…。
もしものときに、予備がいるということを教えてくれたんだな。いい勉強になりました。
急いでミドボンを注文しに行きます。
近くのリカーマウンテンで注文しました。
店員「お店(ビールサーバー)やられてるわけではないですよね。何に使うんですか?」
45F「熱帯魚用に。(水草水槽って言っても説明長くなりそうなのでやめました)」
店員「そうですか…。熱帯魚のお店では売っていないんですか?」
45F「売っているけど高いんです。こんなに小さなボンベ(74g)でも1000円するんですよ。」
店員「確かに高いですね。」
と、いうようなやり取りをして、無事に注文できました。
さらに、さらに、次の日、
またCO2が出ていません!
かんべんしてくれと思いながらボンベを抜くと、
たった1日でDo!aquaのボンベが空になっていました!
これはどこからか漏れている!
また新たにボンベを使って、漏れている部分を探します。
フィルターも電源を切って、耳をすませます。
そうすると、水槽台下部にあるT字ジョイントからスーっと音がしています!
ここだ!
チューブをもう一度繋ぎなおし、またCO2を通して確かめます。
やっと止まりました。
他の部分も全部調べてOKです。
水槽や分岐が多いと調べるのも大変です。
そして、水槽のある部屋で寝ることの危険性も分かりました。
今回は小さなボンベだったからよかったものの、
新品のミドボンが漏れていたら、
私は次の日、目覚めることは無かったでしょう。
アクアグッズは危険な面もあるので、使用は慎重に…。
もう暑くなくなったので3階の自分の部屋で寝ることにしました。
と、いう具合に2度3度4度5度とトラブルが続出しました。
原因を正確に確かめるのは難しいですね。
45Fや20cmCUBEの水漏れのときもそうでしたが、
トラブルで、故障だと思い込んでしまうと、冷静に確かめられなくなるんですね。
故障したと焦っても、実は大丈夫だということ、
アクアにはよくありますよね。
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