2014.03.09
沈めます
前の記事の最後に書いたミクロソリウムの件です。
葉から子どもの葉がたくさん出て、大型化し、
水面に到達しているので、トリミングで出る水草のかけらがくっついていけません。
水の流れも遮るのでなおいけません。
今回、度々手を拭きながら、がんばって写真を撮ってみました。

ということで、このミクロソリウムを沈めたいと思います。
上の写真はピンセットで押さえて沈んだ後の感じを出しています。
上に空間があると水も流れるし、ゴミも溜まりません。
魚たちにも良さそうです。

ADAウッドタイトと石の登場です。
今回、水草が大きいので、石も小粒の溶岩石ではなく、小さい山谷石にします。

まず、子どもの葉と茎を親の葉から切り離します。
一枚の葉からこんなにも葉が出るなんて不思議です。
親離れ、一人立ちの瞬間です。
手元の細かい作業にはADAプロシザース・スプリングが便利です。
写真の様に左手でも切れます。

根もすごく出ています。
この茶色の根は、枝分かれしていて、石などに活着します。
一度着いたら離れなくなるくらい強力です。

見た目が良くないので、根もカットします。
新しく出てくる根が山谷石に活着してくれるといいです。

つぎは、いよいよ山谷石にウッドタイトで結びつけます。
取れないようにしっかりと2重に巻きました。

沈めるときには、後ろのヒーターが隠れるように調整します。
手前のグロッソなどからの繋がりを考えて少し前に持ってきました。
なかなか良い感じになり、満足しています。
今回、トリミングをしていくことで、魚の行動範囲が広がりました。
水草ってやわらかそうに見えても結構シャキシャキしていて、
密生すると魚たちはそう易々と入っていけません。
水草水槽とはいえ、魚たちが快適に過ごせる水槽を目指していきたいものです。
葉から子どもの葉がたくさん出て、大型化し、
水面に到達しているので、トリミングで出る水草のかけらがくっついていけません。
水の流れも遮るのでなおいけません。
今回、度々手を拭きながら、がんばって写真を撮ってみました。

ということで、このミクロソリウムを沈めたいと思います。
上の写真はピンセットで押さえて沈んだ後の感じを出しています。
上に空間があると水も流れるし、ゴミも溜まりません。
魚たちにも良さそうです。

ADAウッドタイトと石の登場です。
今回、水草が大きいので、石も小粒の溶岩石ではなく、小さい山谷石にします。

まず、子どもの葉と茎を親の葉から切り離します。
一枚の葉からこんなにも葉が出るなんて不思議です。
親離れ、一人立ちの瞬間です。
手元の細かい作業にはADAプロシザース・スプリングが便利です。
写真の様に左手でも切れます。

根もすごく出ています。
この茶色の根は、枝分かれしていて、石などに活着します。
一度着いたら離れなくなるくらい強力です。

見た目が良くないので、根もカットします。
新しく出てくる根が山谷石に活着してくれるといいです。

つぎは、いよいよ山谷石にウッドタイトで結びつけます。
取れないようにしっかりと2重に巻きました。

沈めるときには、後ろのヒーターが隠れるように調整します。
手前のグロッソなどからの繋がりを考えて少し前に持ってきました。
なかなか良い感じになり、満足しています。
今回、トリミングをしていくことで、魚の行動範囲が広がりました。
水草ってやわらかそうに見えても結構シャキシャキしていて、
密生すると魚たちはそう易々と入っていけません。
水草水槽とはいえ、魚たちが快適に過ごせる水槽を目指していきたいものです。
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