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2019.03.18

床革のツールボックス


レザークラフトの道具を入れるボックスを作ります。

結構大きなものになり、オイルレザーで作ると5000円ほど革代がかかってしまいます。

しかも道具箱なので酷使しますし、見た目にこだわることもありません。

ということで、格安な革を探したところ、床革というものがありました。

革は元厚が5mmとかあり、そこから使いたい厚さに漉きます。

その漉いた残りが床革です。

両面が裏の革と言ったら分かりやすいと思います。

半裁という畳くらいの大きさで1000円です。ちなみに表面だと3〜4万円します。

到着して大きさに驚きました。

革自体はタンニン鞣しのヌメ革ですのでザラザラしてますがコシがあり、良いものです。

トコノールという毛羽立ちを抑えるものを塗るとさらに良くなりました。

これなら大きな物も作れるし、試作にも使えます。

20190318082940bb6.jpg

いきなり縫っています。

原型はレザークラフトの本にあるタイプです。

30cm物差しが入るように長さと奥行きを伸ばしました。

本体は一枚革なので60cm✕40cmくらいの大きさになります。

20190318082941b21.jpg

マチは別部品になっています。

底面を縫い合わせてから側面を縫います。

見た目もシンプルで良いです。

2019031808294284b.jpg

蓋を留めるところです。

下から通してギボシで留めます。

閉めたら縫い目が見えないです。

20190318082944419.jpg

完成です。

大きいのでずっしりしています。

形が崩れずに自立します。

20190318082946b87.jpg

中身を入れました。

想定していた物がピッタリ入ります。

ダンボール箱より質感は大きく上がるのでモチベーションも上がります。

床革オススメです。


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Posted at 12:38 | leathercraft | COM(0) | TB(0) |