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2018.12.26

過去編 1/18サイズ完成



前回作成していた物が完成しました。

ソファでした!

もう引越しは無いということで、憧れだったソファを発注しました。

到着するのに4ヶ月かかるということで、

模型を作って待つことにしたんです。

H30-1226-01.jpg

このように背もたれを起こすことができます。

ローバックとハイバックどちらにもなります。

見た目はロー&ワイドが強調されるローバックが、

座ったときには背もたれが頭まであるハイバックがいいです。

H30-1226-03.jpg

このように左右別れて動きます。

模型ではどうやっているのかというと、

上部クッションに両面テープを付けているだけです(笑)

H30-1226-04.jpg

触ると動くのですが、置いて置くだけなら十分耐えられます。

動く部品付けるよりもサイズ感からしてこっちの方がリアルにできると思います。

クッションの分割は実物通りです。

H30-1226-05.jpg

クッション部品の側面の革の合わせもなんとか大丈夫なレベルです。

2メートル超の3人掛けなんですが、

大きな座面も一枚革なんです。

H30-1226-06.jpg

この模型を見ながらソファができるのを待っていました。

H30-1226-07.jpg

1/18サイズ総革ソファでした。


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Posted at 08:28 | leathercraft | COM(0) | TB(0) |
2018.12.23

過去編 1/18サイズ作成



軽くて切りやすい、お手軽立体構造体のスチレンボードです。

これで1/18サイズの模型を作っていきます!

何の模型でしょうか?1/18ということは車関係でしょうか?

H30-1223-02.jpg

四角いものは切るだけなので作りやすいです。

重ねることで厚みを増やすのも簡単です。

切るときは、垂直に!

気を抜くと断面が斜めになってしまいます。

H30-1223-03.jpg

おっと、ここで革の登場です!

0.8mm厚の薄い革です。

アマゾンでは丁度良いブラウンが売っておらず、ベージュとなりました。

H30-1223-06.jpg

こうやってスチレンボードに巻いていくと…

H30-1223-07.jpg

スチレンボードが革に包まれました。

貼るときは、正面に継ぎ目が出ないようにします。

側面はそこまで見えないのでいいでしょう。

H30-1223-04.jpg

こちらのパーツも。

どうしても立体に巻きつけるので側面かどこかは妥協しなければなりません。

革の継ぎ目はなるべく目立たないところに設定します。

H30-1223-05.jpg

ちょっと尖っていますが側面もなんとか見れるものになっています。

こうやって必要なパーツを革で包んでいきます。

H30-1223-08.jpg

できました!

組立前の図ですね。

結構なパーツ数です。

H30-1223-09.jpg

組み立てます。

ベースとなる部分はスチレンボードを縦にして造形しています。

H30-1223-10.jpg

真四角でないので、革を巻くのも大変でした。

正面や背面が綺麗に見えるように側面は難しいことになっています。

H30-1223-11.jpg

底面には金属パーツ!?

これ実はホッチキスの芯です。

薄いアルミ板でもチャレンジしましたが、薄すぎてだめでした。

厚いと逆に曲げられない。

困っていたときにひらめいたのがこれです。

ホッチキスの芯の高さがちょうど1/18サイズにぴったりでした。

芯の片側は切り離しています。

これで完成です。

何ができるかわかりましたか?

あれですね。

次回に続く…




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Posted at 22:17 | leathercraft | COM(0) | TB(0) |
2018.12.20

過去編 36Pのその後〜解体



次は36Pのその後です。

前面の化粧砂をソイルに入れ替えて、

ニューラージの残りやヘアーグラスを追加していました。

一見順調そうですが、

H30-1219-03.jpg

黄緑色のもやっとしたコケや、白ひげコケなどに覆われてしまいました。

ろ過器の掃除ができなくて詰まってしまったんだと思います。

H30-1219-02.jpg

ボルビでも新芽の方は調子よかったりするんですけどね。

コケの繁殖がすごい。

というかメンテしなさ過ぎ。

忙しくてアクア熱めちゃダウン中でした。

H30-1219-04.jpg

ただこの時期はまだいい方です。

これからさらにコケました。

H30-1219-05.jpg

この後、引っ越しで、

悪あがきして水槽そのまま(もちろん水をかなり抜いて)運びました。

また水を戻しはしましたが、

やはりメンテできず、コケも増えてリセットすることになりました。

ソイルも3年は経つので限界だったのかも。

長期維持は難しいです。


Posted at 12:51 | 水草 36P Ⅱ | COM(0) | TB(0) |
2018.12.18

過去編 45Fのその後〜解体



ブログ休止前に立ち上げていた45Fのその後を報告します。

今見てもなかなか良いです。

水草が繁栄していればなあ。

H30-1217-02.jpg

ソイルは石の後ろにあります。

とりあえずボルビを植えたのでした。

H30-1217-03.jpg

遠近感みたいのにもチャレンジしました。

石はかっこいいんですがコケが生えやすいです。

水草の量が少ないんですかね。

H30-1217-04.jpg

と、

育成しようとしていましたが、

ちょうど良い家が見つかり手続きやら家電調査やらで手が付けられなくなり、

引っ越しもあるので解体することに…

H30-1217-05.jpg

残念ですがしかたありません。

このレイアウトはまたいつかやってみたいです。


Posted at 08:20 | 水草 45F Ⅲ | COM(0) | TB(0) |