2018.12.26
過去編 1/18サイズ完成

前回作成していた物が完成しました。
ソファでした!
もう引越しは無いということで、憧れだったソファを発注しました。
到着するのに4ヶ月かかるということで、
模型を作って待つことにしたんです。

このように背もたれを起こすことができます。
ローバックとハイバックどちらにもなります。
見た目はロー&ワイドが強調されるローバックが、
座ったときには背もたれが頭まであるハイバックがいいです。

このように左右別れて動きます。
模型ではどうやっているのかというと、
上部クッションに両面テープを付けているだけです(笑)

触ると動くのですが、置いて置くだけなら十分耐えられます。
動く部品付けるよりもサイズ感からしてこっちの方がリアルにできると思います。
クッションの分割は実物通りです。

クッション部品の側面の革の合わせもなんとか大丈夫なレベルです。
2メートル超の3人掛けなんですが、
大きな座面も一枚革なんです。

この模型を見ながらソファができるのを待っていました。

1/18サイズ総革ソファでした。
スポンサーサイト
2018.12.23
過去編 1/18サイズ作成

軽くて切りやすい、お手軽立体構造体のスチレンボードです。
これで1/18サイズの模型を作っていきます!
何の模型でしょうか?1/18ということは車関係でしょうか?

四角いものは切るだけなので作りやすいです。
重ねることで厚みを増やすのも簡単です。
切るときは、垂直に!
気を抜くと断面が斜めになってしまいます。

おっと、ここで革の登場です!
0.8mm厚の薄い革です。
アマゾンでは丁度良いブラウンが売っておらず、ベージュとなりました。

こうやってスチレンボードに巻いていくと…

スチレンボードが革に包まれました。
貼るときは、正面に継ぎ目が出ないようにします。
側面はそこまで見えないのでいいでしょう。

こちらのパーツも。
どうしても立体に巻きつけるので側面かどこかは妥協しなければなりません。
革の継ぎ目はなるべく目立たないところに設定します。

ちょっと尖っていますが側面もなんとか見れるものになっています。
こうやって必要なパーツを革で包んでいきます。

できました!
組立前の図ですね。
結構なパーツ数です。

組み立てます。
ベースとなる部分はスチレンボードを縦にして造形しています。

真四角でないので、革を巻くのも大変でした。
正面や背面が綺麗に見えるように側面は難しいことになっています。

底面には金属パーツ!?
これ実はホッチキスの芯です。
薄いアルミ板でもチャレンジしましたが、薄すぎてだめでした。
厚いと逆に曲げられない。
困っていたときにひらめいたのがこれです。
ホッチキスの芯の高さがちょうど1/18サイズにぴったりでした。
芯の片側は切り離しています。
これで完成です。
何ができるかわかりましたか?
あれですね。
次回に続く…

にほんブログ村
2018.12.20
過去編 36Pのその後〜解体

次は36Pのその後です。
前面の化粧砂をソイルに入れ替えて、
ニューラージの残りやヘアーグラスを追加していました。
一見順調そうですが、

黄緑色のもやっとしたコケや、白ひげコケなどに覆われてしまいました。
ろ過器の掃除ができなくて詰まってしまったんだと思います。

ボルビでも新芽の方は調子よかったりするんですけどね。
コケの繁殖がすごい。
というかメンテしなさ過ぎ。
忙しくてアクア熱めちゃダウン中でした。

ただこの時期はまだいい方です。
これからさらにコケました。

この後、引っ越しで、
悪あがきして水槽そのまま(もちろん水をかなり抜いて)運びました。
また水を戻しはしましたが、
やはりメンテできず、コケも増えてリセットすることになりました。
ソイルも3年は経つので限界だったのかも。
長期維持は難しいです。
2018.12.18
過去編 45Fのその後〜解体
| HOME |