2017.01.12
45F水槽立上げ 4.バクター撒きます

石組みができた45F水槽。
正面から見たところです。
水槽のライトだとより陰影が強くなって凄味でますね(^・^)
遠近感って水景に必ず必要だとは思いませんが、
ミニチュア系のレイアウトだとスケール感を出すことができます。
今回ちょっとそこを意識してみて、中央の砂の道になる予定の隙間の奥に小さい石を置いてみました。
上からの光が当たるように石の角度を調節。
手前の黒い石と対比させて明るめに見えるので、奥にある感が出るんじゃないかなと考えました。
もうちょい右かな?
この石は固定してないのでバランスは後から調整できます。
あと、この状態で気を付けるのは、低床の砂の厚みがあるということです。
イメージして。今ある石の下が隠れる感じ。
石の間は結構詰めておいた方がいいように感じて右側は詰めています。
それで、今日のステップは、

バクター撒くだけなんですけどね(笑)
効果はたぶんあります。
前の45Fで藍藻が出たとき、ふりかけたらちょっと改善しました。
まあ、ただ立上げのときに使わないと一生中身が余る気がするので(^_^;)

だってスタンドの穴を埋めるために買ったんだから(笑)
何回もこのブログで言ってますけど、
もう一度いいますよ!
スタンドの右側の穴にADAの餌の大きなボトル(AP-1とかの70g入りのやつ)は入りません!
餌は絶対必要だからと思って買っても入りませんよ!

で、ふりかけます。
同色系だし、化粧砂の下にもふりかけています。
休眠状態の微生物らしいです。
水を得て目覚めるんでしょう。
確かめた人いるのかな?顕微鏡とかで。
ただの粘土や砂の粉だったらどうしよう(^_^;)

右側にもふりふぃり。
入力ミスの「ふぃり」もなんだかいいですね。
ふぃりふぃり。
明日から寒いらしいですよ。
部屋も寒いし手がかじかんできたので、今日はこの辺で。
次回は砂いれます!
あれ?前回もこう〆た気がする…。
(バクターも砂かもだし、間違ってない、うん。)

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2017.01.11
45F水槽立上げ 3.石詰めます
今回の45Fもソイルと化粧砂の敷き分けなので、
ソイルが出てこないようにする必要があります。
石と石の隙間はホットボンドで埋めましたが、
水槽のガラスと石の隙間は空いています。
ホットボンドだと側面からの見た目がキツいし、正面からも見えてしまいます。

なのでいつものように小粒の溶岩石を詰めます!
詰めていてわかりましたが、結構隙間大きかった…。

ソイルを入れる部分にも溶岩石を敷いておきます。
植木でも鉢の底に敷くから水はけ良くなるかも。
他の部分にも溶岩石入れていこう。
と、考えていてアレを思い出しました。

黒スポンジ!
これならどんな隙間でも埋まるんじゃない?

めちゃ便利!
隙間をなくせるし、少し大きめに切って突っ込むので固定されてる。
ちなみにこの部分は左が正面です。
正面からはスポンジは見えません。
黒いし、水入れたら石と同化するだろうし。

背面のこんなとこにも隙間が!
狭い部分はピンセットを使ってねじ込みます。
今迄溶岩石を大きさを見ながら苦労して埋めていたのに、これなら一瞬です。

大きめの隙間でも簡単!
ソイルは通さないけどスポンジなので水は通す!
水流も確保できるし、下草ならスポンジの目にも根を伸ばして覆い隠すこともできます。
黒スポンジ最強やん!
化粧砂付近に合わせてベージュ色や、ソイルに合わせて茶色、水草に合わせて緑など、
もっとカラーバリエーション増やしても売れそう。
細いワイヤーのカラバリ増やして手芸用にヒットしたっていう話もあるし、
アクア界のビジネスチャンス?
もうすでにあるかもしれませんけど。
そんな感じで無事に石組み完了です。
次回はソイル入れていきます!

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ソイルが出てこないようにする必要があります。
石と石の隙間はホットボンドで埋めましたが、
水槽のガラスと石の隙間は空いています。
ホットボンドだと側面からの見た目がキツいし、正面からも見えてしまいます。

なのでいつものように小粒の溶岩石を詰めます!
詰めていてわかりましたが、結構隙間大きかった…。

ソイルを入れる部分にも溶岩石を敷いておきます。
植木でも鉢の底に敷くから水はけ良くなるかも。
他の部分にも溶岩石入れていこう。
と、考えていてアレを思い出しました。

黒スポンジ!
これならどんな隙間でも埋まるんじゃない?

めちゃ便利!
隙間をなくせるし、少し大きめに切って突っ込むので固定されてる。
ちなみにこの部分は左が正面です。
正面からはスポンジは見えません。
黒いし、水入れたら石と同化するだろうし。

背面のこんなとこにも隙間が!
狭い部分はピンセットを使ってねじ込みます。
今迄溶岩石を大きさを見ながら苦労して埋めていたのに、これなら一瞬です。

大きめの隙間でも簡単!
ソイルは通さないけどスポンジなので水は通す!
水流も確保できるし、下草ならスポンジの目にも根を伸ばして覆い隠すこともできます。
黒スポンジ最強やん!
化粧砂付近に合わせてベージュ色や、ソイルに合わせて茶色、水草に合わせて緑など、
もっとカラーバリエーション増やしても売れそう。
細いワイヤーのカラバリ増やして手芸用にヒットしたっていう話もあるし、
アクア界のビジネスチャンス?
もうすでにあるかもしれませんけど。
そんな感じで無事に石組み完了です。
次回はソイル入れていきます!

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2017.01.10
45F水槽立上げ 2.石を組みました
それでは石を組んでいきます。
石組はスケッチがあるとはいえ、試行錯誤できますので、
いろいろ試してみたくなります。

まずは左の大きな石。
これはこの位置で決まりです。
ただ、この石は三角形でとがっているので固定させるのが難しい!
見えるところの石は川で借りてきたやつですが、
固定用の石は固くて安定感あるADAの山谷石を使用しました。

右の大きな石もこの位置で迷いはありません。
これまたとがっている石を立てようとするからホント難しい。
小型水槽なので、大きいといってもそんなに大きくはありません。
でも、ガラスにももたれ掛けている部分もあるので大丈夫かどうかは…
徐々に石を増やして他のところも考えていきます。
下にPPシートを敷いているので作業もはかどります。

大体組めてきました。
でも中央部分がどうにも迷います。
石を立て過ぎて安定感ないです。

上から光を当ててみました。
石の隙間がスケッチのようにならないのは、
立てた石を次の石で支えようとして固まってしまってるから。
そうして試行錯誤していき、何とか形になりました。
それで次は本組みです。
やっぱりグラグラ感がすごくて、崩壊は避けられない((+_+))
しかも、ソイルとの敷き分けをしようにも石の隙間が結構空いてる!
と、いうことで、当初に考えていた通り、ちょっと邪道なことします。

黒いホットボンドです。
ネイチャーアクアリウムは自然の原風景を目指すものだとすれば、
安定しない石組は壊れて当然、崩れた末に安定した姿が自然だと思います。
ですので道理に反する置き方は自然ではありえません。
ただ、ただですよ。
小型水槽だとすべての力の値が小さいんです。
石が小さいと重力で留まる力も小さいです。
ソイルの量も少ないから、石を押すソイルの力も小さいです。
だから水槽内の素材では大きい水槽も小さい水槽も同じバランスです。
でも、人間の力は一定です。
どういうことかというと、
メンテなどの際にピンセットやプロレイザーが石に当たることありますよね?
大きい水槽なら石も大きいのでちょっと触っても動きません。
しかし、小さい水槽の小さい石は、すぐに動いてしまいます。
見た目のバランスが同じでも、小さい水槽は崩れやすいんです。
もちろん、ホットボンドの安全性は…たぶんダメだと言われる方いると思います。
けれど、今回自分の楽したいために、
どうなるかは自分で確かめたいというエゴのために使います。

そして完成!
ホットボンドは隙間を埋めることもできるし、
PPシートがあるので床に石を固定することもできます。
黒なので目立たないです。

上から見たところ。
石の量がかなり多くなってしまいました。
低床は化粧砂の予定なので、
進めてみて、やっぱり減らしたいと思ったら減らせるようにしています。

ソイルと化粧砂はこんな風に入れる予定です。
ボルビディスはソイルに植えなくてもいいので右側や後ろの化粧砂の部分にも足すことができます。
バランスを見ながらやっていきます。
ホント正解がわからない…。
前の45FⅡのときは迷いなかったんです。
迷いがあるということは、レイアウトはあんまりかも。
どうなるか分かりませんがまた進めてみます。

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石組はスケッチがあるとはいえ、試行錯誤できますので、
いろいろ試してみたくなります。

まずは左の大きな石。
これはこの位置で決まりです。
ただ、この石は三角形でとがっているので固定させるのが難しい!
見えるところの石は川で借りてきたやつですが、
固定用の石は固くて安定感あるADAの山谷石を使用しました。

右の大きな石もこの位置で迷いはありません。
これまたとがっている石を立てようとするからホント難しい。
小型水槽なので、大きいといってもそんなに大きくはありません。
でも、ガラスにももたれ掛けている部分もあるので大丈夫かどうかは…
徐々に石を増やして他のところも考えていきます。
下にPPシートを敷いているので作業もはかどります。

大体組めてきました。
でも中央部分がどうにも迷います。
石を立て過ぎて安定感ないです。

上から光を当ててみました。
石の隙間がスケッチのようにならないのは、
立てた石を次の石で支えようとして固まってしまってるから。
そうして試行錯誤していき、何とか形になりました。
それで次は本組みです。
やっぱりグラグラ感がすごくて、崩壊は避けられない((+_+))
しかも、ソイルとの敷き分けをしようにも石の隙間が結構空いてる!
と、いうことで、当初に考えていた通り、ちょっと邪道なことします。

黒いホットボンドです。
ネイチャーアクアリウムは自然の原風景を目指すものだとすれば、
安定しない石組は壊れて当然、崩れた末に安定した姿が自然だと思います。
ですので道理に反する置き方は自然ではありえません。
ただ、ただですよ。
小型水槽だとすべての力の値が小さいんです。
石が小さいと重力で留まる力も小さいです。
ソイルの量も少ないから、石を押すソイルの力も小さいです。
だから水槽内の素材では大きい水槽も小さい水槽も同じバランスです。
でも、人間の力は一定です。
どういうことかというと、
メンテなどの際にピンセットやプロレイザーが石に当たることありますよね?
大きい水槽なら石も大きいのでちょっと触っても動きません。
しかし、小さい水槽の小さい石は、すぐに動いてしまいます。
見た目のバランスが同じでも、小さい水槽は崩れやすいんです。
もちろん、ホットボンドの安全性は…たぶんダメだと言われる方いると思います。
けれど、今回自分の楽したいために、
どうなるかは自分で確かめたいというエゴのために使います。

そして完成!
ホットボンドは隙間を埋めることもできるし、
PPシートがあるので床に石を固定することもできます。
黒なので目立たないです。

上から見たところ。
石の量がかなり多くなってしまいました。
低床は化粧砂の予定なので、
進めてみて、やっぱり減らしたいと思ったら減らせるようにしています。

ソイルと化粧砂はこんな風に入れる予定です。
ボルビディスはソイルに植えなくてもいいので右側や後ろの化粧砂の部分にも足すことができます。
バランスを見ながらやっていきます。
ホント正解がわからない…。
前の45FⅡのときは迷いなかったんです。
迷いがあるということは、レイアウトはあんまりかも。
どうなるか分かりませんがまた進めてみます。

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2017.01.09
45F水槽立上げ 1.下準備
アイデアスケッチも固まり、この勢いで立上げを開始します!

空っぽの45F水槽(幅450mm高さ160mm奥行240mm)、まずはここから。
空っぽの水槽はある意味綺麗で鑑賞できる(笑)維持も楽。
水槽マットの左の方が欠けているのは照明のスタンドの足を忍ばせるためです。
スタンドの足は少しだけ水槽マットよりも薄いので後から引きぬくこともできます。
いつもならこのまま立ち上げていたんですが、今回はこれを使おうと思います。

100均のプラスチックボードです。
色は水景に影響のない半透明にしました。
ダイソーですが、この色がなかなか売っていない!
見つけたら買ですよ(^・^)

これを水槽の底面よりも若干小さくカットして敷きます。
だいたい四方に1cmくらいの余白があれば外からは見えないと思います。

これを敷いておけば石を並べる際にも水槽をキズ付けずに済みます。
今回、石をたくさん使うので、微調整とかで動かす機会多そうだし。
このプラ板も切れ端を20cmCUBEに入れて変化しないか試してみました。
時間が経って湾曲することもないし、魚たちも大丈夫でした。
今回の45F水槽はちょっと邪道に身を染めてみます。
そういう意味でもこのプラ板は必要でした。
次は石を組んでいきます。

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空っぽの45F水槽(幅450mm高さ160mm奥行240mm)、まずはここから。
空っぽの水槽はある意味綺麗で鑑賞できる(笑)維持も楽。
水槽マットの左の方が欠けているのは照明のスタンドの足を忍ばせるためです。
スタンドの足は少しだけ水槽マットよりも薄いので後から引きぬくこともできます。
いつもならこのまま立ち上げていたんですが、今回はこれを使おうと思います。

100均のプラスチックボードです。
色は水景に影響のない半透明にしました。
ダイソーですが、この色がなかなか売っていない!
見つけたら買ですよ(^・^)

これを水槽の底面よりも若干小さくカットして敷きます。
だいたい四方に1cmくらいの余白があれば外からは見えないと思います。

これを敷いておけば石を並べる際にも水槽をキズ付けずに済みます。
今回、石をたくさん使うので、微調整とかで動かす機会多そうだし。
このプラ板も切れ端を20cmCUBEに入れて変化しないか試してみました。
時間が経って湾曲することもないし、魚たちも大丈夫でした。
今回の45F水槽はちょっと邪道に身を染めてみます。
そういう意味でもこのプラ板は必要でした。
次は石を組んでいきます。

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2017.01.08
新45F水槽アイデアスケッチ完成!
やっとです。
新年になり、気持ちも新たに、重い腰を上げます。
ですが、冬の夜はやっぱり寒い(^_^;)
自分の部屋に暖房器具無いんで手がかじかむ…
手早く書きます。
新しい45F水槽「Ⅲ」はこんな風にしようと思います。

以前から石を試しまくっていますが、やっぱりこの形におちつきました。
器具を隠し、いつでも撮影できるのが裏コンセプトですので左右に大きな石があります。
圧迫感があり、狭くなってしまうのはしかたないと諦めました。
低床は化粧砂で管理しやすく、見た目も涼しげ(今は寒い)。
植栽部分にはソイルを薄く敷きます。
水草はボルビディスが増えているのでそれを使います。
他の水草も植えたいけど、水草高いし様子見ます。
自分の中で理想的な水景とはいきませんが、
たぶん今の状況でやれるのはこのラインかと思っています。
新年のスタートダッシュです!

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新年になり、気持ちも新たに、重い腰を上げます。
ですが、冬の夜はやっぱり寒い(^_^;)
自分の部屋に暖房器具無いんで手がかじかむ…
手早く書きます。
新しい45F水槽「Ⅲ」はこんな風にしようと思います。

以前から石を試しまくっていますが、やっぱりこの形におちつきました。
器具を隠し、いつでも撮影できるのが裏コンセプトですので左右に大きな石があります。
圧迫感があり、狭くなってしまうのはしかたないと諦めました。
低床は化粧砂で管理しやすく、見た目も涼しげ(今は寒い)。
植栽部分にはソイルを薄く敷きます。
水草はボルビディスが増えているのでそれを使います。
他の水草も植えたいけど、水草高いし様子見ます。
自分の中で理想的な水景とはいきませんが、
たぶん今の状況でやれるのはこのラインかと思っています。
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