2014.10.31
久々の新ツール購入!
久しぶりにADAのツール買いました!
この銀色のパッケージはやはりうれしくなりますね。

ADAプロピッカーです!
石や流木に付いたコケを落とすものです。
いいかげん、45Fの石に付いた黒ひげゴケをどうにかしようと思います。
フィトンギットもいいですが、石を水から出さないと威力半減で、
下の方のコケはどうすることもできません。
しかたないので、力づくでコケ退治しようと思い、購入に至りました。

これも職人さん手作りなんですね。
あのAeeeさん再登場!
4回目くらいだと思います。よく働いてるんですね。

先端はこんな感じで、耳かきみたいです。
でも決して耳かきに使ってはいけません!
エッジがものすごく立ってます!
あの取れにくい黒ひげを掻き取るんですから、
触ったら痛いくらいです。
不思議なのが、直接石を引っ掻くようなものなのに、
先端のステンレスの表面処理は鏡面仕上げなんですよ。
こんなにピッカピカにしたら傷が目立つのに、なぜだろう。
他のハサミやピンセットはヘアライン仕上げで傷が目立たないようにしてあるのに。
あと、黒ひげが発生しているのに、
プロピッカーを今まで買わなかった理由がこれです↓

そう、ツールスタンドに設置することができないんです。
ツール用の穴に入れてもスカッと落ちるので、
しかたなく、真ん中のスペースに置きましたが、カッコ悪いです。
どうにかしてスタンドに上手く設置することはできないんでしょうか…。
そして、肝心の使い心地は…
次回の記事で!(すみません、おやすみなさい…)
この銀色のパッケージはやはりうれしくなりますね。

ADAプロピッカーです!
石や流木に付いたコケを落とすものです。
いいかげん、45Fの石に付いた黒ひげゴケをどうにかしようと思います。
フィトンギットもいいですが、石を水から出さないと威力半減で、
下の方のコケはどうすることもできません。
しかたないので、力づくでコケ退治しようと思い、購入に至りました。

これも職人さん手作りなんですね。
あのAeeeさん再登場!
4回目くらいだと思います。よく働いてるんですね。

先端はこんな感じで、耳かきみたいです。
でも決して耳かきに使ってはいけません!
エッジがものすごく立ってます!
あの取れにくい黒ひげを掻き取るんですから、
触ったら痛いくらいです。
不思議なのが、直接石を引っ掻くようなものなのに、
先端のステンレスの表面処理は鏡面仕上げなんですよ。
こんなにピッカピカにしたら傷が目立つのに、なぜだろう。
他のハサミやピンセットはヘアライン仕上げで傷が目立たないようにしてあるのに。
あと、黒ひげが発生しているのに、
プロピッカーを今まで買わなかった理由がこれです↓

そう、ツールスタンドに設置することができないんです。
ツール用の穴に入れてもスカッと落ちるので、
しかたなく、真ん中のスペースに置きましたが、カッコ悪いです。
どうにかしてスタンドに上手く設置することはできないんでしょうか…。
そして、肝心の使い心地は…
次回の記事で!(すみません、おやすみなさい…)
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2014.10.26
36Pボーボーです
今日は36Pトリミングの記事です。
もう何回目か忘れましたが、
トリミングを重ねているので、だいぶ密度が出てきました。

特にパールグラスはすごく枝分かれをして増えています。
グリーンロタラはどちらかというと枝分かれはしにくいようです。
切っても、切ったところから1本しか出ていないことが多いです。
グリーンゲインを入れると枝分かれが促進されるかもしれません。
まあ、でも、切ったロタラもまた挿し木にするので2倍には増えていると言えます。
ロタラは上に伸びるのが得意なようです。
高さがある水槽ならロタラはまっすぐにきれいに伸びるんですが、
上の写真の通り、すぐに水面について曲がってしまいます。
ロタラを中心に、ラインを作ることを心掛けてトリミングしました。
かなり切ったので、水草の欠片の処理が大変で、途中の写真はありません。
トリミング後です↓

左右の水草のラインはどうするのか迷っています。
右を高くして左を低くするのか、
どちらも高くして凹型にするのか(真ん中のミクロソリウムも高くなってきているので無理そうです。)、
このように両サイドを低くして凸型にするのもいいかもしれません。
まあ、とりあえず切ったことで水面もクリアになりましたし、
これからさらに密度が高くなってくることでしょう。
もう完成なのかなとも思ってきてます。
あと、ヒーターをミクロソリウムの後ろに無理やり押し込みました。
ヒーターに保護カバーがついているので大丈夫でしょう。
前面にヒーターがついているのはやっぱり許せませんでした。
CO2機器は見えていてもいいのは、やはりADAのデザイン性の高さです。
ヒーターもガラスのスケルトンパーツで、温まる部分は白にしたのが発売されるといいです。
絶対売れると思います。

上から見るとこんな感じです。
ヒーターが結構太いので、上からだと見え見えです。
それにしてもろ過器が腐った36Pも、よくここまで調子を取り戻してくれました。
ろ材が変わったからか、以前よりも調子いいくらいです。
エアレで油膜も全然ありません。
36Pはしばらくこれで大丈夫です。
20cmCUBEをどうにかしないと、
ボーボー過ぎて、混沌としています。
もう何回目か忘れましたが、
トリミングを重ねているので、だいぶ密度が出てきました。

特にパールグラスはすごく枝分かれをして増えています。
グリーンロタラはどちらかというと枝分かれはしにくいようです。
切っても、切ったところから1本しか出ていないことが多いです。
グリーンゲインを入れると枝分かれが促進されるかもしれません。
まあ、でも、切ったロタラもまた挿し木にするので2倍には増えていると言えます。
ロタラは上に伸びるのが得意なようです。
高さがある水槽ならロタラはまっすぐにきれいに伸びるんですが、
上の写真の通り、すぐに水面について曲がってしまいます。
ロタラを中心に、ラインを作ることを心掛けてトリミングしました。
かなり切ったので、水草の欠片の処理が大変で、途中の写真はありません。
トリミング後です↓

左右の水草のラインはどうするのか迷っています。
右を高くして左を低くするのか、
どちらも高くして凹型にするのか(真ん中のミクロソリウムも高くなってきているので無理そうです。)、
このように両サイドを低くして凸型にするのもいいかもしれません。
まあ、とりあえず切ったことで水面もクリアになりましたし、
これからさらに密度が高くなってくることでしょう。
もう完成なのかなとも思ってきてます。
あと、ヒーターをミクロソリウムの後ろに無理やり押し込みました。
ヒーターに保護カバーがついているので大丈夫でしょう。
前面にヒーターがついているのはやっぱり許せませんでした。
CO2機器は見えていてもいいのは、やはりADAのデザイン性の高さです。
ヒーターもガラスのスケルトンパーツで、温まる部分は白にしたのが発売されるといいです。
絶対売れると思います。

上から見るとこんな感じです。
ヒーターが結構太いので、上からだと見え見えです。
それにしてもろ過器が腐った36Pも、よくここまで調子を取り戻してくれました。
ろ材が変わったからか、以前よりも調子いいくらいです。
エアレで油膜も全然ありません。
36Pはしばらくこれで大丈夫です。
20cmCUBEをどうにかしないと、
ボーボー過ぎて、混沌としています。
2014.10.23
スポイト改造!
久しぶりの更新です。
Wi-Fiが停滞していて更新できませんでした。

化粧砂や水草の中に溜まった汚れを吸い出すために購入した大型スポイトですが、
ウィローモスの欠片など、少し大きい物も吸えたらいいなと思い、改造します!

口の部分を切って、口径を大きくします。
あまり大きくし過ぎると吸い出したものが出てしまいそうなので慎重に場所を決めます。
プラスチックが結構固いので、のこぎりがあれば万全ですが、ないので、
100均で買ったサバイバルグッズ?(10個くらい機能があるやつ)ののこぎりで切ります。
全然切れません!やっぱり100均ですね…。
形だけそれっぽく作ってあっても機能性は低いです。
そういえばドライバーも、先が丸くて太いので、よっぽど大きなネジにしか使えなかったです。
スイスのマークがついたやつなら実用的なのでしょうか、切れすぎて危なそうですけど。

もちろん、ガタガタです。
でも汚れを吸うだけなのでこれでOK!
切っているときに壁の向こう側から息子が興味深々な眼差しで見ていました。
やっぱりこういうのって男子は好きなんですね。
トイザらスに工具のおもちゃ売っているのも納得。

ウィローモスの欠片もちゃんと吸える!
口が大きくなったからか、
スポイトを水から上げるときに少し水が漏れ落ちるようになってしまいましたが、
吸ったものは落ちません。
小さな欠片ってピンセットでも取りにくいので、これは重宝します。

きれいになった砂の川底部分です。
結構がんばりました。流木の真下はやっぱり掃除しにくいですね。

右下の岩場の部分です。
石の隙間につもっていた茶色い汚れも吸い出すことができました。
きれいにはなりましたが、
ここは石の数が少ないので、どうしても並べた感が出てしまいます。
小さい石をもっと増やして自然のガレ場を表現したいです。
以上、道具改造の小ネタでした。
Wi-Fiが停滞していて更新できませんでした。

化粧砂や水草の中に溜まった汚れを吸い出すために購入した大型スポイトですが、
ウィローモスの欠片など、少し大きい物も吸えたらいいなと思い、改造します!

口の部分を切って、口径を大きくします。
あまり大きくし過ぎると吸い出したものが出てしまいそうなので慎重に場所を決めます。
プラスチックが結構固いので、のこぎりがあれば万全ですが、ないので、
100均で買ったサバイバルグッズ?(10個くらい機能があるやつ)ののこぎりで切ります。
全然切れません!やっぱり100均ですね…。
形だけそれっぽく作ってあっても機能性は低いです。
そういえばドライバーも、先が丸くて太いので、よっぽど大きなネジにしか使えなかったです。
スイスのマークがついたやつなら実用的なのでしょうか、切れすぎて危なそうですけど。

もちろん、ガタガタです。
でも汚れを吸うだけなのでこれでOK!
切っているときに壁の向こう側から息子が興味深々な眼差しで見ていました。
やっぱりこういうのって男子は好きなんですね。
トイザらスに工具のおもちゃ売っているのも納得。

ウィローモスの欠片もちゃんと吸える!
口が大きくなったからか、
スポイトを水から上げるときに少し水が漏れ落ちるようになってしまいましたが、
吸ったものは落ちません。
小さな欠片ってピンセットでも取りにくいので、これは重宝します。

きれいになった砂の川底部分です。
結構がんばりました。流木の真下はやっぱり掃除しにくいですね。

右下の岩場の部分です。
石の隙間につもっていた茶色い汚れも吸い出すことができました。
きれいにはなりましたが、
ここは石の数が少ないので、どうしても並べた感が出てしまいます。
小さい石をもっと増やして自然のガレ場を表現したいです。
以上、道具改造の小ネタでした。
2014.10.20
がんばれピンナ!
久しぶりに20cmCUBEの記事です。
設置場所が難ありで、メンテがめんどくさくなり、放置中です。
水槽の調子はすごく良くて、油膜も無く、水が輝いています。

水草も伸び放題です。
少し前にリシアが大きくなり過ぎたので、半分くらいトリミングしました。
上の写真の真ん中にピンナティフィダがあるのがわかるでしょうか?
草原にたたずむ一本の木のイメージで植えてありますが、
このところ、急成長しました。

どーん!
水中が自分たちの世界である魚たちにとったらこれは世界樹の木です(笑)
宇宙空間にまで伸びて行った感じでしょうか。

さすがにまだ水中葉のようで、水上は枯れてしまっていますが、
新芽が出ており、それが水上葉にならないか楽しみにしています。
これからどうなるんでしょうか。
がんばれピンナ!
設置場所が難ありで、メンテがめんどくさくなり、放置中です。
水槽の調子はすごく良くて、油膜も無く、水が輝いています。

水草も伸び放題です。
少し前にリシアが大きくなり過ぎたので、半分くらいトリミングしました。
上の写真の真ん中にピンナティフィダがあるのがわかるでしょうか?
草原にたたずむ一本の木のイメージで植えてありますが、
このところ、急成長しました。

どーん!
水中が自分たちの世界である魚たちにとったらこれは世界樹の木です(笑)
宇宙空間にまで伸びて行った感じでしょうか。

さすがにまだ水中葉のようで、水上は枯れてしまっていますが、
新芽が出ており、それが水上葉にならないか楽しみにしています。
これからどうなるんでしょうか。
がんばれピンナ!
2014.10.18
自然光のもとで
撮影はライトの光ですが、自然光で見た水槽はどうでしょうか。

暗い部屋の窓を開けて日の光を部屋に取り入れ、
朝起きて餌をあげるそのときの水槽もまたいいものです。

逆光ですが水草が透けて緑が重なる感じもきれいです。
豊富な光量が成せる業です。

自然光で見る魚たちの色合いもライトのときとは少し違っています。
本来はこの色なんですね。

水槽の後ろから差し込む光が水槽下の石の隙間から入ってくるので、
こんな写真も撮れました。
逆光で水槽の写真を撮るのもいつもと違って新しい発見がありますね。

流木や水草からも光が漏れてます。
水槽下に影の部分を作るとこういったきれいさもあるんですね。
ライトの光りだと差しこむ方向なのか、光の量の問題なのか、
こんなにシャープに光は差し込みません。

こちらは45Fです。
水槽に透明感が出ると言うか、水の存在が無いです。
草原の上を飛んでいるような感じがします。
みなさんも自然光で写真を撮ってみるのも面白いかもしれません。

暗い部屋の窓を開けて日の光を部屋に取り入れ、
朝起きて餌をあげるそのときの水槽もまたいいものです。

逆光ですが水草が透けて緑が重なる感じもきれいです。
豊富な光量が成せる業です。

自然光で見る魚たちの色合いもライトのときとは少し違っています。
本来はこの色なんですね。

水槽の後ろから差し込む光が水槽下の石の隙間から入ってくるので、
こんな写真も撮れました。
逆光で水槽の写真を撮るのもいつもと違って新しい発見がありますね。

流木や水草からも光が漏れてます。
水槽下に影の部分を作るとこういったきれいさもあるんですね。
ライトの光りだと差しこむ方向なのか、光の量の問題なのか、
こんなにシャープに光は差し込みません。

こちらは45Fです。
水槽に透明感が出ると言うか、水の存在が無いです。
草原の上を飛んでいるような感じがします。
みなさんも自然光で写真を撮ってみるのも面白いかもしれません。
2014.10.15
45F撮影しました!②
みなさまお待たせしました。
ちょっと鼻風邪をひきまして、熱は出なかったんですが、
回復の為、早く寝る生活をしていました。
前回の続きで、45F撮影後篇ですね。
バックスクリーンを水槽のガラス面に近づけると影ができるので、
(禁断の)フラッシュを使って撮影してみました。

まあ、こうなることは分かってましたが…。
レンズの影が水槽に出ないようにはしましたが、
フラッシュの光が強過ぎて光源となって写り込んでしまいます。
妙な縦線も出ていますし、やはりフラッシュはそのままだとダメです。
フラッシュに和紙などを被せて光を弱くしたり、
フラッシュを壁に当てて、反射した柔らかい光なら良さそうです。
でもストロボの機材もないし、カメラのフラッシュでは和紙を被せると弱くなりすぎて効果ありませんでした。

と、いうことで、通常の撮影に戻ってみました。
ですが、バックスクリーンは付けたままです。
水槽の陰になって後ろは真っ暗ですが、上部になにやら光が入るようになりました。
バックスクリーンのブルーが入って、これはこれでいい感じです。
オーロラのような神秘的な感じにも見れなくはないです。
ただ、背景も石もまっ黒になってしまいます。

なんとかしたくて、36Pのアクアスカイの登場です!
背景が少し明るくなって深緑になりました。
石の形もわかるようになりました。
アクアスカイを固定する術はないので、手持ちです。
レイコン用の写真はトリミングしてはいけません。
ですので、このように手が写ってしまい、恥ずかしい(笑)
ADAの方で水槽の形でトリミングしてもらえるので本には載りませんが。
また、照明が増えたので光量が増え、シャッタースピードを速くできるというメリットもあります。
魚のブレが少なくなりました。

背景をプラ段の白でも撮影してみました。
さわやかな黄緑色の水景になりますが、
まっ白は自然として見ると違和感があります。
実はプラ段の縦線も写ってますし。
と、いうように色々な撮影方法を行いましたが、
ベストはバックスクリーンをガラスから離して撮る方法です。
バックスクリーンを伸ばさないといけませんね。
今回の記事にあるアクアスカイを使った方法も、黒系ではいい方法でした。
こうやってじっくりと水槽を眺めて撮影すると問題点も見つかってきました。
それについてはまたの機会に考えてみます。
最後に、レンズ(画角)の違いについてです。

今までの写真はズームレンズの広角側で撮りましたが、
この写真は望遠側で撮ったものです。
先ほどよりも離れて撮れば、水槽の大きさは同じように撮ることができます。
では何が違うのか、
水槽の後ろ側のガラス面の大きさが違います。
広角の方が後ろ側が小さくなり、実際よりもワイドに写ります。
望遠だと後ろ側もそこまで小さくならず、見たままの感じに撮れます。
前面のガラスも湾曲しません。
ワイドに誇張するなら広角、きちっと歪み無く撮りたいなら望遠です。
この石組み水槽は小さいですが、
大きく見せるために広角で撮るのがいいと思います。
自分の水景に合ったレンズ(画角)を選んで撮りたいですね。
長くなりましたが、以上、45F撮影でした。
ちょっと鼻風邪をひきまして、熱は出なかったんですが、
回復の為、早く寝る生活をしていました。
前回の続きで、45F撮影後篇ですね。
バックスクリーンを水槽のガラス面に近づけると影ができるので、
(禁断の)フラッシュを使って撮影してみました。

まあ、こうなることは分かってましたが…。
レンズの影が水槽に出ないようにはしましたが、
フラッシュの光が強過ぎて光源となって写り込んでしまいます。
妙な縦線も出ていますし、やはりフラッシュはそのままだとダメです。
フラッシュに和紙などを被せて光を弱くしたり、
フラッシュを壁に当てて、反射した柔らかい光なら良さそうです。
でもストロボの機材もないし、カメラのフラッシュでは和紙を被せると弱くなりすぎて効果ありませんでした。

と、いうことで、通常の撮影に戻ってみました。
ですが、バックスクリーンは付けたままです。
水槽の陰になって後ろは真っ暗ですが、上部になにやら光が入るようになりました。
バックスクリーンのブルーが入って、これはこれでいい感じです。
オーロラのような神秘的な感じにも見れなくはないです。
ただ、背景も石もまっ黒になってしまいます。

なんとかしたくて、36Pのアクアスカイの登場です!
背景が少し明るくなって深緑になりました。
石の形もわかるようになりました。
アクアスカイを固定する術はないので、手持ちです。
レイコン用の写真はトリミングしてはいけません。
ですので、このように手が写ってしまい、恥ずかしい(笑)
ADAの方で水槽の形でトリミングしてもらえるので本には載りませんが。
また、照明が増えたので光量が増え、シャッタースピードを速くできるというメリットもあります。
魚のブレが少なくなりました。

背景をプラ段の白でも撮影してみました。
さわやかな黄緑色の水景になりますが、
まっ白は自然として見ると違和感があります。
実はプラ段の縦線も写ってますし。
と、いうように色々な撮影方法を行いましたが、
ベストはバックスクリーンをガラスから離して撮る方法です。
バックスクリーンを伸ばさないといけませんね。
今回の記事にあるアクアスカイを使った方法も、黒系ではいい方法でした。
こうやってじっくりと水槽を眺めて撮影すると問題点も見つかってきました。
それについてはまたの機会に考えてみます。
最後に、レンズ(画角)の違いについてです。

今までの写真はズームレンズの広角側で撮りましたが、
この写真は望遠側で撮ったものです。
先ほどよりも離れて撮れば、水槽の大きさは同じように撮ることができます。
では何が違うのか、
水槽の後ろ側のガラス面の大きさが違います。
広角の方が後ろ側が小さくなり、実際よりもワイドに写ります。
望遠だと後ろ側もそこまで小さくならず、見たままの感じに撮れます。
前面のガラスも湾曲しません。
ワイドに誇張するなら広角、きちっと歪み無く撮りたいなら望遠です。
この石組み水槽は小さいですが、
大きく見せるために広角で撮るのがいいと思います。
自分の水景に合ったレンズ(画角)を選んで撮りたいですね。
長くなりましたが、以上、45F撮影でした。
2014.10.11
45F撮影しました!①
いまいち理想的に撮れませんでしたが、
今回背景を色々と考えてみましたので、参考までに。

道具はこれらです。
バックスクリーン(プリンターで印刷しました。)
三脚(必須です。ないと確実に手ぶれします。)
リモコンスイッチ(シャッターを手で押すと手ぶれします。)
カメラ1(ペンタックスK-01:レンズ35mm換算26mm~105mm)
カメラ2(シグマDP2x:レンズ35mm換算43mm)
です。

まず背景を付けてみました。
え!
影ができる!
これでも少し隙間を開けています。
完全に水槽に密着させると真っ暗になってしまいます。
水槽のガラスの影?水面の反射の具合?
なぜかわかりませんが影ができます。想定外です。
照明を少しずらしても駄目でした。
バックスクリーンを5cmくらい離してみました。

これ!これですよ!
でも、この距離で保つには手で持っていないといけません。
しかもA3ノビのバックスクリーンではワイドレンズのためか足りません。
上の写真では左が足りなくなってます。
う~ん、どうしよう。
バックスクリーンを延長しないといけません。
でも今日はできません。
このままでなんとかしてみます。
続きは次回です。
今回背景を色々と考えてみましたので、参考までに。

道具はこれらです。
バックスクリーン(プリンターで印刷しました。)
三脚(必須です。ないと確実に手ぶれします。)
リモコンスイッチ(シャッターを手で押すと手ぶれします。)
カメラ1(ペンタックスK-01:レンズ35mm換算26mm~105mm)
カメラ2(シグマDP2x:レンズ35mm換算43mm)
です。

まず背景を付けてみました。
え!
影ができる!
これでも少し隙間を開けています。
完全に水槽に密着させると真っ暗になってしまいます。
水槽のガラスの影?水面の反射の具合?
なぜかわかりませんが影ができます。想定外です。
照明を少しずらしても駄目でした。
バックスクリーンを5cmくらい離してみました。

これ!これですよ!
でも、この距離で保つには手で持っていないといけません。
しかもA3ノビのバックスクリーンではワイドレンズのためか足りません。
上の写真では左が足りなくなってます。
う~ん、どうしよう。
バックスクリーンを延長しないといけません。
でも今日はできません。
このままでなんとかしてみます。
続きは次回です。
2014.10.10
撮影しましたが…
2014.10.09
明日撮影します!
ほぼ緑の絨毯が完成した45F、
明日撮影します!

この前のトリミングから小さな新芽が一気に出てきて、
トリミングで切った感じが無くなりました。
ですが、葉の色が良くないです。
葉の縁が少し茶色くて、以前の鮮やかな黄緑ではなくなっています。
これから改善すればいいのですが、
なんとなく悪化しそうなのでもう撮ります。
あとは照明とカメラの設定でごまかします(笑)
今日は撮影に向けて、
・ガラスのコケとカルシウム分落とし。
・浮いている葉の欠片と表層の粘っこい水を撤去。
・足し水。
と、準備しました。
あと、カメラの画角と色を見るためにアタリで撮りました。
バックが黒だと暗いし、白だとしまりがなく、あっさりしてしまいます。
そこで、バックスクリーンを作ることにしました。

丁度A3ノビの紙があったのでこれに印刷します。
45Fの横幅は450mmで、A3ノビは483mm、印刷できない両端5mmがあるので、
ギリギリ一枚でいけます。A3ノビ買っておいてよかった~。

上位入賞者は白や水色が多いと聞いたのと、
実際、山と草原と空をイメージして作っている45Fなので水色を選択。
本当ならストロボで部分的に白くしたりするんだろうけれど、
そんな設備はないので、グラデーションです!
写真に写ったときにどうなるかは分かりません。

一応、数パターン用意しておきます。
45Fのイメージカラーであるチェレステも入れました。
どれがしっくりくるか、明日が楽しみです。
明日撮影します!

この前のトリミングから小さな新芽が一気に出てきて、
トリミングで切った感じが無くなりました。
ですが、葉の色が良くないです。
葉の縁が少し茶色くて、以前の鮮やかな黄緑ではなくなっています。
これから改善すればいいのですが、
なんとなく悪化しそうなのでもう撮ります。
あとは照明とカメラの設定でごまかします(笑)
今日は撮影に向けて、
・ガラスのコケとカルシウム分落とし。
・浮いている葉の欠片と表層の粘っこい水を撤去。
・足し水。
と、準備しました。
あと、カメラの画角と色を見るためにアタリで撮りました。
バックが黒だと暗いし、白だとしまりがなく、あっさりしてしまいます。
そこで、バックスクリーンを作ることにしました。

丁度A3ノビの紙があったのでこれに印刷します。
45Fの横幅は450mmで、A3ノビは483mm、印刷できない両端5mmがあるので、
ギリギリ一枚でいけます。A3ノビ買っておいてよかった~。

上位入賞者は白や水色が多いと聞いたのと、
実際、山と草原と空をイメージして作っている45Fなので水色を選択。
本当ならストロボで部分的に白くしたりするんだろうけれど、
そんな設備はないので、グラデーションです!
写真に写ったときにどうなるかは分かりません。

一応、数パターン用意しておきます。
45Fのイメージカラーであるチェレステも入れました。
どれがしっくりくるか、明日が楽しみです。
2014.10.06
いつものトリミング!
いつものトリミング記事です。
水草が単植だとこれくらいしかネタになりません…。

ジョキジョキやっても大丈夫だと分かったので、
一気に刈り込みました!
下草のトリミングも慣れてきました。
それにしても欠片の量がすごい。

下から覗くと空一面が緑の雲の様になっています。
この状態でコンテストに出すのもアリかも。
浮いているのは水草ですから問題ないはず。
(AMANOの怒りをかって2300位くらいになりそう…)

どっさりです!
みずみずしくて、おいしそう!
見た目だけなら絶対食べられます。
試しにこのボール状のまま放置して、乾かしてみました。
ハーブの様な感じになるかなと…。
くさっ!
青臭いだけでした…。
陸上の植物よりも臭いと思います。
そう考えると、ハーブは神ですね。

45Fは高さが低い水槽なので、
水景を大きくみせるためには、このくらい、1cmくらいに刈り込まなくてはいけません。
厚みが揃うとまたきれいです。
これで小さい新芽が出てくれば、スケール感の出るはずです。

そうそう、後ろの山も、ほぼ緑に覆われました。
後は左上の斜面だけです。
やはりここは照明と逆方向に斜面ができているので、
光が届きにくく、成長が遅いです。
アクアスカイだと均一に照らせるので、
アクアスカイで成長させ、蛍光ランプで撮影するというのがベストですね。
アクアスカイは設置も撤去も楽なので、45F用も欲しいかも。
今回は照明の下や、前面をトリミングし、成長を遅らせて、
後ろが生え揃うのとスピードを合わせました。
後ろが密集したら、撮影のタイミングかもしれません。
そろそろ、下の方が老化してくるかもしれないし。
半年あれば十分完成させられるんですね。
水草が単植だとこれくらいしかネタになりません…。

ジョキジョキやっても大丈夫だと分かったので、
一気に刈り込みました!
下草のトリミングも慣れてきました。
それにしても欠片の量がすごい。

下から覗くと空一面が緑の雲の様になっています。
この状態でコンテストに出すのもアリかも。
浮いているのは水草ですから問題ないはず。
(AMANOの怒りをかって2300位くらいになりそう…)

どっさりです!
みずみずしくて、おいしそう!
見た目だけなら絶対食べられます。
試しにこのボール状のまま放置して、乾かしてみました。
ハーブの様な感じになるかなと…。
くさっ!
青臭いだけでした…。
陸上の植物よりも臭いと思います。
そう考えると、ハーブは神ですね。

45Fは高さが低い水槽なので、
水景を大きくみせるためには、このくらい、1cmくらいに刈り込まなくてはいけません。
厚みが揃うとまたきれいです。
これで小さい新芽が出てくれば、スケール感の出るはずです。

そうそう、後ろの山も、ほぼ緑に覆われました。
後は左上の斜面だけです。
やはりここは照明と逆方向に斜面ができているので、
光が届きにくく、成長が遅いです。
アクアスカイだと均一に照らせるので、
アクアスカイで成長させ、蛍光ランプで撮影するというのがベストですね。
アクアスカイは設置も撤去も楽なので、45F用も欲しいかも。
今回は照明の下や、前面をトリミングし、成長を遅らせて、
後ろが生え揃うのとスピードを合わせました。
後ろが密集したら、撮影のタイミングかもしれません。
そろそろ、下の方が老化してくるかもしれないし。
半年あれば十分完成させられるんですね。