fc2ブログ
2014.03.31

36P撤去作業②

昨日の続きです。が、実際には同じ日です。



水草の切ったものをのけて、ここまでスッキリしてきました。

そろそろ、魚たちを捕まえられそうなので、魚たちの移動をしていきます!

ベタくんは泳ぎは得意ではないのですぐに網の中へ。

あとは、ディープレッドホタルテトラと、

え、

アクセルロディ・ブルー2匹がいない…。

昨日は確かに居たはずなのに、

出ました、神隠しです。

そういえば、45Fのアクセルロディ・ブルー2匹も同時に居なくなりました。

なので、ディープレッドホタルテトラだけを捕まえます。

ですが、なかなか動きが素早いのと、物陰に隠れる性質があるので捕まえられません。

H26-0331-02.jpg

やっと捕まえました。

普段水作りをしている100均の大型タッパーに入れて、

ヒーターは15cmCUBEで使っていたのを入れました。

H26-0331-03.jpg

もう水が濁ってもいいので、水草を根っこごと抜きます!

ソイルが舞い上がって水は真黒です。

抜くのは心が痛いですが、なかなかいい感触がします。

地上での草抜きで根っこごと上手く抜けた時の2倍はいい感じです。

H26-0331-04.jpg

水槽の中には石と流木のみになりました。

これから、石や流木を外に出していきます。

H26-0331-05.jpg

ソイルの中に埋まっている石も見落とさず、

手をソイルに入れて探って取りだします。

大きな石を安定させるための小さな石が、意外なところにあったりします。

H26-0331-06.jpg

こんなにも石があったんですね。

36Pは途中から水草が伸びまくって石の存在が無くなっていたので意外です。

そういえば高かったな~龍王石。

石も無くなってソイルだけになった36P。

平らな地面をエビたちが泳ぎまくっています。

つぎはエビたちを移します。

それでは次回へ。



スポンサーサイト



Posted at 23:10 | 器具 36P | COM(0) | TB(0) |
2014.03.30

36P撤去作業①

もう36Pも撤去するということで、少しの間トリミングもせず、

どこまで伸びるか試していました。

これです!



パールグラスは、やはり後景草ですね。

水槽全体がパールグラスに覆われてしまいました。

ベタくんなども泳ぐスペースが無くて困っています。

この写真は水をいっぱいまで入れていますが、

休み明けに水が減ったときなど、上の空間が無くて移動できない状態です。

有径草の維持はこまめなトリミングが必須ですね。

撤去開始です!

まずはCO2関係を外します。

ホース類は問題ないんですが、ひとつ問題!?発生。

H26-0330-02.jpg

それは、CO2ディフューズの中の水が抜けないということです。

スポイトで抜こうとしますが、管が密閉されて、空気が入らないので、

いくら吸っても負圧で元に戻ってしまいます。

やけくそで、何度も管の入り口近くでプシュプシュやっていると、

やっと少し抜けて、さらに続けてどんどん抜けてきました。

しかし、写真のところまで減ると、ディフューズ内の管よりも水面が下がって、

水を抜くことが不可能になりました。

これってどうやって全部抜くのでしょうか?

ADAに聞いてみたいです。

どうにもならないし、水が出てこないので、このまましまうことにします。

CO2ボンベもまだまだ残っていましたが、横倒しになったりして爆発しても怖いので、

惜しいですが、全放出させました。

いよいよ水草です。

H26-0330-03.jpg

バッサリいきます!

が、ベタくんを切ってはいけないので、ベタくんの位置を気にしながら切ります。

水草があると、ホタルテトラなど動きが早くて捕まえられないだろうと思い、

先に切ることにしましたが、ベタくんだけは始めに移しておいた方がよかったです。

これだけの束を切ると、さすがに100均のハサミではひっかかりを感じてしまいます。

家のトリミング専用ハサミを持って行けばよかったです。

が、あれはハサミがあまり開かないので切り取れる量が少ないです。

たくさんトリミングするためにも、プロシザース・ショートが欲しくなりました。

(余談ですが、ひごペットに見に行ったら、もう2014モデルになっていて、

2013は入荷していないとのこと。どこかで在庫があればすぐに買いですね。)

H26-0330-04.jpg

すぐに水面が水草で埋まってしまいます。

手でつかんで取り出します。

この時に、一度、切っていない水草をそのまま引っこ抜こうとしたことがありました。

そうすると、根から抜けるのは抜けるんですが、

ソイルを巻き上げてしまい、視界が悪くなり、作業が遅れました。

リセットするときは、器具を外す→水草を切る→生体を移動→根を引っこ抜く→

→石や流木を取り出す→エビの移動→低床を取り出す、がいいと感じました。

H26-0330-05.jpg

結構取り出せました。

この際なので、草原風に切ってみたりしました。

水面に散らばっている水草や、舞っているカケラがあり、

タイトル「終焉」です。

中学生のころにやったゲーム「ファイナルファンタジー7」の最後、

洞窟!?や世界が壊れるような感じがしました。

H26-0330-06.jpg

もちろん、大量の水草サラダができました。

次回もこの続きを書きます。




Posted at 23:04 | 器具 36P | COM(2) | TB(0) |
2014.03.29

段ボールであれを作ります



折り目の無い、大きめの段ボールがあったのでレイアウトの為のあれを作ることにしました。

H26-0329-02.jpg

カッターを使って、45Fのサイズに切っていきます。

奥行きと高さも考えて切ります。

ちょうど同じくらいの大きさでした。

後ろのガラス面の所は、少しだけ切り目を入れて折ると真っ直ぐに折れます。

H26-0329-03.jpg

完成しました!45Fサイズです。

よく考えてみると、ガラスの厚み5mmを両方から取らなければ

使える空間のサイズにはならないですね。

こうやって見てみると結構奥行きがある感じがします。

ちなみに、これなんて言う名前なのでしょう?

すみだ水族館にあるADAの水槽を立ち上げるときのシミュレーションで

作っていたのを真似てみました。

ここに石を組んでレイアウトを考えたり、

サイズ感を確かめたりします。

次は石組み水槽にする予定なので、石の組み方を考えるときに重宝しそうです。

あ、マシュマロが写ってしまいました。

こんなの食べながらブログ書いてます。




Posted at 23:37 | 器具 45F | COM(5) | TB(0) |
2014.03.28

15cmCUBEお引っ越し②

15cmCUBEは水1/4でフタ無し、

侘び草は大型タッパーに入れてフタあり、

2重のビニール袋で、

さあ、準備完了です!



フタありのタッパーは心配ないんですが、

15cmCUBEの方を考えると慎重に運転しないといけません。

車がマニュアルなのでクラッチを繋ぐときはやさしくです。

そして、はなびさんのお店に到着しました。

H26-0328-01.jpg

レジカウンターに設置しました。

観葉植物も流木も特に動いているようなことはなく、

移動前と同じ様子です。

中のエビさんたちも大丈夫でした。

はなびさんに「かっこいい」と喜んでもらえて嬉しいです。

わざわざレジ周りにあったものをのけてもらってすみません。

H26-0328-02.jpg

水槽の中を見るというよりは上から眺める感じがいいです。

上には白熱電球があり、観葉植物が育つ光量があります。

また、エアコンも入っているので冬もヒーター無しでいけそうです。

配線が無いのでどこにでも設置でき、見た目もスッキリ!

管理は水を足すだけです。

H26-0328-03.jpg

そして、侘び草は、はなびさんのお店にある60cmスリム水槽にひとまずどぼん。

写真で言う右側の塊です。

パールグラスが結構長くて、左の方にたなびいて、

元からあるアーチ状の流木とマッチしていて、良い感じです。

カージナルもとてもきれいでした。

はなびさんのとこには約4年間通っていました。

引っ越しするのが残念です。

でもブログを通して交流できるので、ブログやっててよかったと思いました。






Posted at 00:31 | 15cm CUBE | COM(6) | TB(0) |
2014.03.27

15cmCUBEお引っ越し①

突然ですが、私45Fは今勤めているところを退職することになりました。

4月には引っ越しもします。

ですので、職場の水槽を片付けなければいけません。

ただ、ここまで育ててきた水草水槽です、なるべくなら壊したくありません。

そこで、持ち運びできそうな15cmCUBEは

友達のはなびさんにお譲りすることになりました。



15cmCUBE最後の姿です。

観葉植物も新しい葉をどんどん出していて、

水中のパールグラスも根付いたようで、育っています。

写真ではわかりにくいですが、前面のソイルの中に白いものがあり、

何かと思えば、観葉植物の根っこでした。水草の5倍くらい太いです。

一番後ろに植えたのに、前まで値が出てくるくらい、しっかりと根付いています。

移動は、水を1/4くらいまで減らして、ビニール袋を2重にして車で運びます。

たぶん、水は漏れないし、中のエビくん3匹も大丈夫でしょう。

H26-0327-02.jpg

もうひとつの水槽、36Pもいずれ解体するので、お譲りできるものは他に無いかと探すと、

あまり育っていませんが、侘び草有径草MIXが入っていたので、それも取り出します。

H26-0327-03.jpg

侘び草はベースごと移動できるので取り出すのは簡単だと思っていると、

「なんだこれー!」

こんなに伸びているはずないのにどんどん水草がくっついてきています。

しかも、パールグラスは侘び草には含まれていないはず…。

H26-0327-04.jpg

よく見ると、侘び草の近くに植えたパールグラスが侘び草のベースに根を伸ばし、

一体化しています。

ベースには養分が入っているので、根が好んでそちらに伸びたのでしょう。

侘び草「改」の出来上がりです。

水草の生命力に驚かされました。

H26-0327-05.jpg

ミナミヌマエビも36Pで産卵しているのでうじゃうじゃいます。

15匹ほどお引っ越しさせます。

水草など、もらってくれる人がいて嬉しいです。

次回は移動・設置をします。




Posted at 00:01 | 15cm CUBE | COM(3) | TB(0) |
2014.03.26

ジョイントグラス設置

昨日の続きで、ジョイントグラスを設置していきます。

まずは、現状のチャームのジョイントグラスを外します。



耐圧チューブほどではありませんが、シリコンチューブもずっと曲がっています。

真っ直ぐに使っていたら直るかと思っていましたが、全然真っ直ぐにはなていません。

シリコンチューブや耐圧チューブを真っ直ぐにする方法ってあるんでしょうか?

やっぱりあぶったりするのかな。

H26-0325-06.jpg

ジョイントグラスを設置する前にDo!aquaミュージックカウンターの水が減っているので追加します。

こうやってスポイトで飼育水を入れるというのも買ってみて初めて知りました。

この中の水は使っているうちに水槽内に入るのか、減っていくんです。

減り過ぎるとCO2の気泡を見ることができなくなり、カウントが測れません。

見た目にもよくないので、たびたび補給しないといけません。

そして、補給するのが難しいです。

スポイトの太さがガラス管ギリギリで、水を入れても、スポイトが膨らむことで、

負圧になり、水が戻ってきてしまいます。少しずつ、根気よく入れます。

これとは違いますが、

36PのCO2ディフューズは水槽内にカウンターもあるためか、

中の水は減ることはありません。

余分なチューブも必要ないし、そういった点でCO2ディフューズは優れています。

H26-0325-07.jpg

ADAのジョイントグラスに入れ替えが完了しました。

大体いいんですが、パイプの幅が今度は少し広いようで、

ミュージックグラスが今度は逆ハの字型に若干なっています。

ガラス圧が6mmだとピッタリくるようです。

前の状態よりはずっと自然ですので、ADAの2つ目のサイズに替えて正解でした。


Posted at 00:01 | 器具 45F | COM(2) | TB(0) |
2014.03.25

ADAジョイントグラス



ひごペットで買ったジョイントグラスを今日は設置していきます。

JG-002というモデルでサイズは内寸18mmです。

なぜこのサイズなのかと言うと、実は、

H26-0325-02.jpg

現在CO2ミュージックグラスにはチャームで買ったジョイントグラスを使っていますが、

内寸が少し少なくて、ミュージックグラスがハの字型になってしまっています。

これを改善するために、内寸の大きなジョイントグラスが必要でした。

H26-0325-03.jpg

こんなマイナーなパーツもたくさん在庫しているとは、

ひごペットさすがです。実物を見て買えるのでイメージ通りの大きさです。

左がADAで、右がチャームです。

上下幅はほぼ同じです。

H26-0325-04.jpg

同じようで、明らかに違う部分があります。

それは、パイプの内寸です。

左がADA,右がチャームです。

ADAの方が内寸は細いです。

逆に言えば、ガラスが厚めであり、耐久性がありそうです。

内寸は小さいですが、それでも大丈夫だということでしょうか。

ガラスの色も違っていたりします。



気合いを入れて写真を多く載せたせいか、疲れてきました。

記事が手抜きにならないよう、今日はこの辺で。

また続きは明日、ご覧ください。





Posted at 00:01 | 器具 45F | COM(4) | TB(0) |
2014.03.23

AP-1 70g

先日購入したADAオリジナルフィッシュフードAP-1 70gについてです。



現在45FはAPグラスに付属している餌AP-1,AP-2を混ぜて与えています。

どちらも15gの袋入りがまだ半分以上あります。

はっきり言って餌を買う必要はありません。

でもなぜ買ったかというと、

それは、

ADAツールスタンドⅠの残る最後の穴に入れるため!?です!

要するに、見た目の為に、何年経っても使いきれないような餌を買ってしまいました。

安いというのもありました。27%OFFです。

そして、これでツールスタンドの穴も揃ったなと思い、設置してみました。

H26-0323-02.jpg

!!?

こんなに高さがあったかな?

要するに、入らなかったんです…。

ツールスタンドの説明書には、「アイアンボトムなど」と書いてあり、

アイアンボトムなどの肥料は使う予定がなかったというのと、

どこかのブログで、確かAP-2が入っていたような気がしたので、

入れてみましたが、無理でした。見間違いと、見当違いだったようです…。

H26-0323-03.jpg

穴はあと3mmほど大きければ入ります。

よく使うツールに絞って収納できるのがツールスタンドⅠの特徴だったんじゃないの?

棒状の肥料や、バクター100など立ち上げの時しか使わないものが入るより、

毎日使う餌が入った方がいいんじゃないでしょうか?

餌に関しては、AP-1ゴールドやプレミアムは真ん中の小さい穴に入ると説明書にありましたが、

フィトンギットを買ったので、餌は大きい方の穴に入れたいと思っていました。

残念です。とても残念です。

あまり魚がいないのに、こんな大きな餌、どうするの…。

ADAツールスタンドⅠを使っている方がいましたら、

APグラスが入る穴と同じ、大きい方の穴には何を入れているか教えてください。




Posted at 22:57 | 器具 45F | COM(6) | TB(0) |
2014.03.21

45F、魚たちの変遷

こんな隙間が好きなネオンさん。

もう一匹もミクロソリウムの下が好きなんですね。

魚についてはあまり記事が無いのは、魚を育てるのが苦手だからです。

今日は、45Fの魚たちの変遷を隠すところなく、お伝えします。



3代目ベタくん → 成長しました。今も元気です!

ランプアイ6匹 → 全て飛び出し事故

ランプアイの子2匹 → 5mmまで成長、その後消失

ネオンテトラ10匹 → 飛び出し事故、謎の死、現在2匹

アルビノミニブッシー・プレコ → 謎の死

ハナビ4匹 → 飛び出し事故、謎の消失、現在2匹

エリスロミクロン2匹 → 謎の消失

グリーンネオン3匹 → 網作業中の事故、謎の消失、現在1匹

ミクロラスボラ・ブルーネオン3匹 → 全て飛び出し事故

アクセルロディ・ブルー3匹 → 飛び出し事故、謎の消失

ミナミヌマエビ → 飛び出し事故多数、出産多数

H26-0321-01.jpg

なんだか、暗い記事になってしまいましたね…。

飛び出し事故は水深が浅いのと、ガラス蓋をしていないからですね。

蓋をすれば防げるようですが、一説によると飛び出しは水槽の角のところが多いそうです。

上部フィルターではないので、角のところまでぴったりと蓋をするのは無理ですし、

流木出ていたり、夏はファンを当てないといけなかったり、

第一に無い方が明るいし、かっこいいです。

みなさんは、どうされていますか?

逆に、今飛び出していない魚たちは、相性がいいんですね。




Posted at 23:21 | 生体 45F | COM(2) | TB(0) |
2014.03.20

新芽の季節

年中暖かい水槽の中に季節はありませんが、

トリミング後、新芽が出そろいました。



切ったときは、茎がチクチク出ていて、いかにも切りましたという感じだったんですが、

2週間ぐらいして、新芽が出揃ってきました。

一番綺麗な時です。

撮影のタイミングがあるとすれば、この時なんでしょうね。

トリミング後、2週間と覚えて置きます。

H26-0320-02.jpg

ちょっと画面を引いてみました。

老化気味で、黄色ぽかった部分にも緑の新芽が出てきました。

また、新芽の数は確実にトリミング前より増えていますね。

枝分かれ効果です。

パールグラスをばっさり切ったときにはどうなるかわかりませんでしたが、

どうやら成功したようです。


Posted at 22:51 | 水草 45F | COM(4) | TB(0) |