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2013.11.28

祝☆200アクセス&レイアウト改造!

おかげさまで45Fは200アクセスを記録しました。

最近見ていただける方が増えて、0→100に比べてあっという間の200アクセスです。

毎日更新できるようがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。



今までの流れは、CO2添加を始め、前景草を植えたくなり、コブラグラスを買いました。

しかし、もう植える場所がありません。そこで、の、レイアウト変更です。



奥にはスペースは全くないので、手前の砂地をソイルに買えます。(赤)

化粧砂とソイルを敷き分けるのでソイル止めの石を置きます。(水色)

出来上がった新しい土地にコブラグラスを植えます。(緑)

まずは赤の部分にある化粧砂を取り除かないといけません。

トライしてみたんですが、水中の化粧砂は水に舞って取り除くことはできませんでした。

そこで、赤の部分にある化粧砂を左の化粧砂の方に寄せることにしました。

化粧砂の厚みが増しますが、石(水色)との段差をなくすために、

右から左へと下っていく緩やかな斜面にします。

砂を寄せることはできました。

次に、石(水色)を置きます。

チャームで買ったウィローモス付き風山石を使うことで、

水草部分と化粧砂とをスムーズにつなぎます。

ソイルを入れてコブラグラスを植えました。

コブラグラスは地下茎で繋がっていて、8~10本をまとめて植えました。

1ポットは多いのでどんどん植えます。

ある程度植えると、水草専用ピンセットでも他の草を押し上げてしまうようになったので、

やめ時だと感じました。ソイルも粒の小さなパウダーもいいなと思いました。高いですが…

そしてトリミングした水草も混ぜて植えました。

あと、ペットステップでエキノドルス・テネルスを買ったんでした。

1株30円!激安です!

ウィローモス石のすぐ右に3株植えました。

H25-1128-02.jpg

レイアウト改造完了です!

下部の化粧砂とソイルとの重なり合う角度は予定外でしたが。

ちょっと不自然かもしれません。

H25-1128-03.jpg

けれども、ライトを付けると黒くなって気になりません。

ウィローモス石のおかげですごく自然観がでました。

奥から出ている流木もいい感じで大好きです。

ネイチャーアクアリウムにまた一歩近づきました。





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Posted at 23:56 | 水草 45F | COM(4) | TB(0) |
2013.11.27

初めてのトロピカ社です。

CO2設置に向けて新しい水草も買ってありました。

コブラグラスという水草です。

地下茎で増えていく単子葉類(でしたっけ?)です。

水草の先がコブラの頭のように少し太くなって垂れ下がるからだそうです。

チャームによると、CO2は無くてもいいそうですが、

ある方が増え方が良くなり、草原化できるようです。

背丈が8cmらしいので、水深が浅い45Fでは草原には見えないでしょうが…



色々な種類がチャームで売っていたんですが、

初めてトロピカ社の水草にしてみました。

トロピカ社の水草は少し高いですが、状態がいいそうです。

水草のポットに刺さっているタグのデザインもいいです。惹かれました。

今の状態は水上葉だそうで、水中葉は少し細くなって、くねくねもあまりしないようです。

レイアウトを少し改造して中景扱いで植えてみようと思います。





Posted at 23:58 | 水草 45F | COM(0) | TB(0) |
2013.11.26

Do!aqua CO2スターターキット設置

前回に続き、CO2です。

今回は設置編です。

説明書を見ながらホースをつないでいくと、案外簡単に設置できました。



設置するにはやはり水槽の高さが足りないので、

ちょうど横にある低いBOXの上にボンベを置くことにしました。

CO2カウンターがギリギリ水槽に貼り付けられます。

逆流防止弁は水槽の下になってしまいました。

H25-1125-06.jpg

水槽内へのアプローチはエアレーション用に使っていたガラス管を使うことにしました。

エアレーションは侘び草の後ろに隠れて見えないので、ガラス管無しにしました。

スッキリ設置できます。

ガラス管の上下の長さは4cmなので、写真では分かりにくいかもしれませんが、

水槽内で、ガラス管とCO2拡散器とは2mmくらいしか間が空いていません。

ギリギリでした。CO2拡散器は15φのサイズにしましたが、

最小の10φなら上下の長さが1cm短くなるようなので、10φにしてもよかったかもしれません。

H25-1125-05.jpg

設置で難しいことがあるとすれば、

このCO2カウンターの中に水を入れることでしょうか。

付属のスポイトで入れるんですが、

スポイトの先が上部のガラスの管の所にあるときに水を入れても少し逆流してきて上手く入りません。

ぐっと突き刺して中央の丸い部分に先が入ってからだと逆流無く水が入りました。

ここにCO2の気泡がピコンピコンと出てきて、数を数えて出る量を調整します。

2~3秒に1滴に調整しました。

ガラス器具独特の知的な感じと、丸いかわいらしい形に感動しました。

気泡が出ている様子はいつまでも見ていられます。

H25-1125-07.jpg

CO2拡散部からも細かい泡状になって出ています。

添加量が少ないためか、中央部分からしか出ていません。

ですが、綺麗に整った小さい泡でした。



CO2も設置できたので、前景草を植えるためにレイアウトの改造もしないといけませんね。

次回にご期待下さい。




Posted at 23:57 | 器具 45F | COM(0) | TB(0) |
2013.11.25

ついに手を出してしまいました。

どーん!



CO2添加無しでがんばってきた45F、

侘び草有径草やラージパールグラスも育っているんですが、ついにCO2に手を出してしまいました。

グロッソスティグマやキューバパールグラスなどの前景草を育ててみたかったんです。

あとは、ADAのガラス器具に魅せられてしまいました。

ここまでの道のりは長かったんです。

まず、初期費用が高いです。

今回買ったDo!aquaのスターターキットでも約9000円でADAの方だと約25000円です。

ちなみに、Do!aquaはADAのビギナー向けラインで、価格が低めに抑えられています。

それでももちろん高いし、デザインも機能性も十分です。

つぎに、維持費です。

CO2はボンベに入っていて、そのボンベが無くなると交換しなければなりません。

でも、水槽が小さいので2秒か3秒に1滴のCO2でやるのでDo!aquaの方なら

毎月250円程度です。ここはクリアでした。

H25-1125-02.jpg


最後は設置ができるかという問題です。これが最大の問題でした。

フィルターのときもでしたが、ADAのかっこいいガラス製のパイプを設置しようとしたとき、

ネックになるのが、水深の浅さです。ほとんどの器具が使えません。

今回も付属のCO2拡散器(CO2の気泡の出る部分)は高さが10cmもあるのです。

下部のホースが曲がるのに必要な3cmと低床の1.5cmを加えると14.5cmで、

拡散部は水面まで1cmしかないことになります。それではCO2が溶け込みません。

小型水槽用の吸盤を使わないタイプもあるんですが、それは水槽内は大丈夫なんですが、

水槽の外にもガラスパイプが伸びていて

CO2カウンターまでまたホースを上げて使わなければなりません。

悩んだんですが、もう一種類の拡散器、CO2ミュージックグラスなら水槽の外もいけそうです。

というわけで、スターターキットに追加で4000円ほどで器具を揃えました。

H25-1125-03.jpg

いつも長くなってすみません。

後に残るので、どうせだったら詳しく書いた方が、と思っています。

設置編はまた明日です。




Posted at 23:40 | 器具 45F | COM(0) | TB(0) |
2013.11.24

エアレーション開始!

最近悩まされていることがあります。

それは、油膜です!

フィルターをエデニックシェルトに変えて少しは改善されたんですが、

まだ水面の水が動いていないようで、

もしくはバクテリアが住み着いていないようで、

油膜が発生しています。

ましにはなったんですよ。水槽の臭いも減ってきているし。

そこでエアレーションをしてみることにしました。

まずポンプ選びです。

調べてわかったんですが、エアーポンプというのはうるさい物が多いらしく、

パッケージの「静か」という言葉が当てはまらない商品もあるようです。

そして、選んだのがこれ!



評判の良かった「水心」です。

水槽が寝室にあるのでとにかく静かなのを探しました。

テトラAT-30からエデニックシェルトに変わって、やっとストレス無く寝れるようになったので。

水心にはサイズが3つあって、1番小さいやつかなと思ったんですが、

中と大はエアー量の調整ができるようで、小は一定なので、

小よりも、中で一番少なく調整した方が静かだとレビューを書いているのを見ました。

それで、中サイズのものにしました。

H25-1124-02.jpg

ホースはシリコンで、ホースの中に針金が入っているタイプにしました。

針金が入っているので、曲がり具合を固定できます。

エアストーンはとにかく目立たないように最少のものを選びました。

写真のホースの先に付いている白いものがそれです。

しかし、ここで問題発生。

エアストーンをホースに詰めるので針金が入っていると入りづらく、

ホースが破けて、エアーが漏れました。

しかたなく、逆流防止弁から先は、針金が入っていない、普通のホースにしました。

H25-1124-03.jpg

そうそう、逆流防止弁は写真のものを買ったんですが、なんとCO2用でした!

チャームで買いましたが、ちょっとホームページの作り方がひどいです!

逆流防止弁を選ぶときは、エアレーション特集というページから

「逆流防止弁」のボタンをクリックして選ぶんですが、

そのクリックした先の「逆流防止弁」のページはエアー用とCO2用が混在していました。

エアレーション特集から行った私はエアレーション用だと確信していましたので、

下の方の注意書きまで見ませんでした。

でも、これはホームページの作り方が悪いと思いますよ!(怒)

というわけで、コーナンでプラスチック製のエアーのものを買いました。

エアストーンが小さいのでエアーも少ししか出ていませんが酸素補給にはなっています。

フィルター内のバクテリアに酸素が行くように、水槽裏の吸水口の近くに設置しました。

がんばれ!バクテリア!






Posted at 23:57 | 器具 45F | COM(0) | TB(0) |
2013.11.23

ADA プロレイザー・ミニ!

ほんのりと緑色のコケがガラス面にありましたが、

今までは三角定規で落としていました。

三角定規でも落とせるんですよ。

でも、手が濡れたり、柔らかいので落とすのに磨く回数が必要であったりします。

そこで、ADAツールの中で出荷数No.1のプロレイザーを買うことにしました。

店は、以前クリアタイプのサーモメーターが売っていたペットショップMAKIです。

なぜかこの商品は約15%OFFなんです。在庫なのですぐ買えるのでここで買いました。



柄の長さが小型水槽にちょうどいいです。

プロレイザーのノーマルと比べて、ヘッドの部分が小さいので、

細かなところにも入りそうです。

これも職人さんの手作りです。

またまたサインは読めませんでした。

H25-1123-02.jpg

分解するとこうなります。

カッターの刃のようなものを押さえるプレートと本体でサンドイッチにするんですね。

ネジは手で絞められるものでした。

また、パッケージを見ると刃が付いていなかったので、追加の刃を買いましたが、

実は、パッケージの中に付属しているんですね。

H25-1123-03.jpg

水槽内はもちろんのこと、水槽上部に付いた白い粉上のもの(炭酸カルシウム?)も、

削り落すことができ、写真を撮った時に意外と目立つ白い粉状の汚れもとれて大満足です。

これは本来の使い方ではありませんので自己責任でお願いします。

もちろん、水槽内のコケはひとかきで撮れます。力も要りません。

注意する点は、水槽の角のシリコン部分を切らないようにすることです。

それを見越してか、プロレイザーの刃は、

本体よりも幅が左右5mmずつ狭く、角に刃が当たらないようになっています。

シリコン部分の上に付いたコケは、鉄の刃に比べ柔らかい三角定規でこするのがいいですね。

なんにせよ、これでコケの心配はいりません。





Posted at 00:15 | 器具 45F | COM(2) | TB(0) |
2013.11.22

生体レポート!

45Fにいる生体は、

ベタ1匹、ネオンテトラ9匹、アフリカンランプアイ3匹、ブッシープレコ1匹、

ミナミヌマエビ18匹くらいです。

どの魚も順調に育ってきています。



初めは小さかったネオンテトラも大きくなりました。

化粧砂の上を漂うネオンテトラは、まるで宙に浮いているかのような印象を受けます。

エデニックシェルトが好調で、水が透き通っています。

ん!

んん!

H25-1122-02.jpg

これは卵!

卵を持っているミナミヌマエビを発見しました。

さらに探してみると、いつのまにか3匹が卵を持っていました。

生まれたらすごい数になりそうです。

でも、魚に大半は食べられそうです。

子どもの頃に一度捕まえたザリガニが卵を持っていたことがありました。

育ててみたんですが、最後はその中でも大きい1匹だけになってしまいました。

淘汰されてしまうんでしょう。

今回は5匹くらい残ればいいですね。

今後に期待です。




Posted at 23:42 | 生体 45F | COM(0) | TB(0) |
2013.11.21

エデニックシェルトV3!

突然ですが、フィルターをテトラAT-30からエデニックシェルトV3に変更しました。

ついに外部ろ過器です!



AT-30では出水口と吸水口が同じところにあるので、水が循環しません。

さらに、流木が水面に出ていたり、侘び草があったりして止水域が多くなってしまい、

それが油膜の発生につながっています。

そこで、出水口と吸水口とを別々の場所にできる外部ろ過器にすれば

少なくとも出水口から吸水口までは水流が続き、水が循環します。

水量は少ないので、小型の外部ろ過器を探しました。

また、水中モーターはこりごりなのでテトラは外しました。

結構種類がありましたが、ろ過能力の低い物もあり、人気のあるものから選びました。

候補に挙がったのは、

ADA スーパージェットフィルターES300
○ ろ過容量が大きく、能力が高いと言われている。見た目が120点!
× 高い。けれどもリリィパイプ付きなので単品を買うことと思えば高くない。けど絶対値が高い。
  音が大きい。初期不良で爆音のものもあるようだ。

スドー エデニックシェルトV3
○ コンパクト。静か。色も当たり障りない。
× ろ過容量が少ない。スポンジ部分が多く、スポンジに頼っている感がある。

エーハイム クラシックフィルター2211
○ 安い。静か。付属のダブルタップが便利。
× 深緑の外観と、着色料いっぱいのグミのような緑の配管が酷い。水流が強め。
  ADAのホースとリリィパイプにすればいいのだが単品購入は高くなる。

ということで、設置した時に目立たず、お手軽な感じのエデニックシェルトV3にしました。

また、ADAのリリィパイプは水槽の高さが足りないので設置が難しく無理でした。

エデニックシェルトV3の出水口はこれ!

H25-1121-03.jpg

一番下の黒い空間にあります。出水口は透明パーツでさらに目立ちません。

配管も侘び草をからめて目立たなくなっています。

出水を上向きにして、水面を動かし、油膜を予防しています。

分かりにくいですが、ヒーターもその下の隙間に入れました。

H25-1121-04.jpg

新しいフィルターになってスッキリしたので記念撮影!

前の写真と比べてみて下さい。

H25-1115-01.jpg

ネイチャーアクアリウムに一歩前進です!

水景も完成に近づいた感があります。












しかし、設置が大変でした。2度洪水に見舞われました。

外部ろ過器は呼び水が必要です。

呼び水とは、モーターを作動させ、吸い上げるためにフィルター内を水で満たすためにすることです。

エデニックシェルトV3はホースを口で吸うのではなく、フィルター上部に呼び水用の水入れ口があり、

そこに水を入れてからスタートさえるのですが、外部ろ過素人の私はやらかします。

1回目は、呼び水口に蓋をするのを忘れて電源ON!

吸い込まれた水が呼び水口から飛び出してきました。

めちゃ焦りましたよ。数秒どうすればいいか分からずパニックになりました。

あわてて電源を抜きました。感電せずに済みましたが、濡れた手は危険ですね。

水浸しです。タオルで拭きながら一気にテンションダウンです。

そして、2回目、ちゃんと閉めてスタート。順調です。

ちょっとモーターが空気を噛む音が気になりました。またうるさいフィルターなのか…、

確認するために、今度は電源を切ってから呼び水口を開けました。

すると、

電源を切っているはずなのに、水があふれてきます!

何がなんだかわからず、またもやパニック!

数秒で止まりましたが、また水浸しです。心が折れそうになりました。

拭いている途中に、水槽を置いているボックスの下を見てみると、

反対側の木材がベコベコに波打っていました。

今日の洪水ではなく、メンテナンスの時などに水槽から滴り落ちた水で木がふやけていました。

内部は腐っているかもしれません。ショックです。気を付けなければ。

そして、洪水の原因を考えてみると、

エデニックシェルトV3のホースは上に向いて水槽と繋がっています。

モーターは止まっていても、上向きのホースの中には水がまだあり、

フィルター本体の蓋を開けたため、重力で逆流してきたようです。

恐るべし外部ろ過器、そんなこと説明書には一切書いていなかったです。

苦い経験を噛みしめながら3回目で成功です。

空気を噛む音も、少し経つと静かになりました。ほとんど音がしません。

失敗で学んだことを今後に生かしていきたいです。

長くなりましたが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

もし、外部ろ過器を買うことがあれば注意してくださいね。








Posted at 23:58 | 器具 45F | COM(3) | TB(0) |
2013.11.20

CO2無しでリシアを育てる

水草サイトなどでCO2が必要とされている水草も育っている45F。

無謀にもリシアという緑の絨毯にしたらとても綺麗な水草を買ってみました。

もちろんCO2と高光量が必要と書いてありました。

調べてみるとリシアは自然界では浮き草として育つようで、

浮かして、水面に少し出せばそこからCO2を取り込むので大丈夫かもしれません。



流木の先に付けて葉っぱのようにしてみました。

でも、このリシアは短い枝のような水草がいくつもお互いにくっついてできていて、

少し触るとバラバラに離れて行ってしまいます。取扱いが難しいです。

H25-1120-02.jpg

侘び草の横にも設置。

照明直下なので上手くいきそうです。

チャームで1パック買ったんですが、かなり多く、まだ余っています。

もうひと塊りは透明パックに水を入れて、そこに浮かべました。

そして庭に出して自然光で育ててみます。

太陽の光は10000Wの照明と言われており、一番成功しそうです。
















結果を言うと、

まず1番目の流木の葉っぱに見立てたものですが、

バラバラになり、いろんなところに流れるので、早めに侘び草の近くに合体させました。

しかし、2番目の侘び草の近くのものも、侘び草の陰になっている部分が茶色になりました。

影の部分から腐り始めて、見た目が悪くなり、撤去。

結局無事だったのは野外に放置したものでした。

色も緑のままで変化はありません。

どうしようかなこのリシア。






Posted at 23:42 | 水草 45F | COM(0) | TB(0) |
2013.11.19

ADA APグラス



ついにADAの銀箱を購入!

中身は…

H25-1119-02.jpg

APグラスです!

ガラスでできているこいつは何者かというと、

餌やり器です。

H25-1119-04.jpg

オレンジ色の栓を抜いて、そこから餌を内部に入れます。

一番上にあるバネがついた押し棒を押すと、

丸い部分と下の細くなった部分との境目にある球状の栓が下がり、

餌が落ちる仕組みになっています。

ワンプッシュで定量出ますので(押す力や速さによって本当は違う)

餌の分量を細かく設定できます。

餌を手で触らないので餌の酸化も防ぐようです。

H25-1119-03.jpg

付属品です。

大きさの違う餌が2袋入っており、大きさを試せます。

45Fはあまり餌が必要でないので合計30gで相当持ちそうです。

職人さんのサインも入っています。またしても読めません。


使ってみての感想なんですが、

やはり、見た目が最高です!

押す時の感覚がいい感じで、ついつい押したくなります。

狙った所に餌を落とせます。

餌を触らなくていいので、手を洗いに行かなくていいです。

難点は、

ガラス製なので取扱注意です。

下に筒があるので立たせることができません。

私は、無印のアクリルペンスタンドに入れています。

ガラスとアクリルなので透明同士です。

値段が高いです。45F水槽と同じくらいします…。

職人さん手作りで餌も付いてはいますが…。

気になる方は是非お試しください。



Posted at 23:58 | 器具 45F | COM(0) | TB(0) |