2014.04.15
45F撤去作業④
我が家のネット環境であるポケットwifiが速度制限され、
まともにネットができません。
みなさまのブログを見ることもできません。
なんとかブログを書くページまでこれました。
45F撤去作業最終回です。

取り出した流木がかっこいいことになっていました。
ウィローモスはわかりますが、パールグラスも根っこが絡んで活着したようになっていました。
モス・水草付き流木1980円!とかで売ってそう。

こちらの流木にもいろいろと付いています。
もったいないですが、流木を水に浸けて運ぶことはできないので、
表面の水草たちは剥がしていきます。

フィルターも全分解して洗いました。
内部にあるスポンジフィルターがすごくて、
水の中で何回絞っても黒い汚れが出てきます。
たぶん、ただの汚れもありますが、バクテリアもそれだけ住んでいるのでしょう。
ホースなどはADAのスプリングウォッシャーが大活躍しました。

水槽や石、流木なども乾かします。
こういうときにスペースがあるので便利です。

乾くのを待っているうちに、スーパージィに浸けたガラス器具を取り出しました。
このように、よごれはすっきりと落ちて、綺麗になりました。
透明で汚れのないガラス器具ってやっぱりいいですね。
スーパージィの原液はとても強いので取り扱いには注意です。
キャップを付けるときに少し手で触ってしまったら、ぬるぬるが落ちなくてあせりました。
皮膚が溶けてぬるぬるしている感じがわかるほどです。
綺麗になったガラス器具もしっかりと水洗いしないといけません。
特に、CO2カウンターは中まで水を入れて洗うことを気を付けました。

水槽も乾いたので、手締めバンド(正式名称は知りません)で、
いつものように締めました。
ついでに、10cmCUBEも締めてみました。
ほんと小さくてかわいい水槽です。
ついに水を入れなかったのですが、引っ越し先では立ち上げてみようと思います。

水槽を撤去したので、ツール達もしまいます。
せっかくなので並べて記念写真を撮ってみました。
本格的にアクアを始めて8か月ですが、結構買いました。
モデルカーもそうですが、こうやって箱に戻すと、
次に空けるときに、なんだか新品を買ったように感じて少しワクワクしてしまいます。
アクアグッズは段ボール3箱分くらいになりました。
これで45F撤去作業完了です!
連日数々のコメント頂き、ありがとうございました!
ネット環境も最悪だし、水槽も無いのであまり更新できないと思いますが、
身近なことなど、更新していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします!
まともにネットができません。
みなさまのブログを見ることもできません。
なんとかブログを書くページまでこれました。
45F撤去作業最終回です。

取り出した流木がかっこいいことになっていました。
ウィローモスはわかりますが、パールグラスも根っこが絡んで活着したようになっていました。
モス・水草付き流木1980円!とかで売ってそう。

こちらの流木にもいろいろと付いています。
もったいないですが、流木を水に浸けて運ぶことはできないので、
表面の水草たちは剥がしていきます。

フィルターも全分解して洗いました。
内部にあるスポンジフィルターがすごくて、
水の中で何回絞っても黒い汚れが出てきます。
たぶん、ただの汚れもありますが、バクテリアもそれだけ住んでいるのでしょう。
ホースなどはADAのスプリングウォッシャーが大活躍しました。

水槽や石、流木なども乾かします。
こういうときにスペースがあるので便利です。

乾くのを待っているうちに、スーパージィに浸けたガラス器具を取り出しました。
このように、よごれはすっきりと落ちて、綺麗になりました。
透明で汚れのないガラス器具ってやっぱりいいですね。
スーパージィの原液はとても強いので取り扱いには注意です。
キャップを付けるときに少し手で触ってしまったら、ぬるぬるが落ちなくてあせりました。
皮膚が溶けてぬるぬるしている感じがわかるほどです。
綺麗になったガラス器具もしっかりと水洗いしないといけません。
特に、CO2カウンターは中まで水を入れて洗うことを気を付けました。

水槽も乾いたので、手締めバンド(正式名称は知りません)で、
いつものように締めました。
ついでに、10cmCUBEも締めてみました。
ほんと小さくてかわいい水槽です。
ついに水を入れなかったのですが、引っ越し先では立ち上げてみようと思います。

水槽を撤去したので、ツール達もしまいます。
せっかくなので並べて記念写真を撮ってみました。
本格的にアクアを始めて8か月ですが、結構買いました。
モデルカーもそうですが、こうやって箱に戻すと、
次に空けるときに、なんだか新品を買ったように感じて少しワクワクしてしまいます。
アクアグッズは段ボール3箱分くらいになりました。
これで45F撤去作業完了です!
連日数々のコメント頂き、ありがとうございました!
ネット環境も最悪だし、水槽も無いのであまり更新できないと思いますが、
身近なことなど、更新していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします!
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2014.04.14
45F撤去作業③
魚や水草をタッパーに移し換えて、これからは屋外での作業です。
うちはアパートですが、裏に庭の様なスペースがあり、
こういう作業のときに重宝します。
今回は36Pの反省を踏まえ、水槽を置く用にタオルを敷いておきました。

写真を撮るために三脚を使ってみました。
これだったら、同じアングルで撮れます。
リモコンシャッターにしておきます。
ペンタックスのリモコンは防水なので濡れた手でも安心です。
泥がついても洗えます。
ひとつ失敗したのが、カメラ本体が一定時間触らないと電源が落ちる設定になっていたことです。
解除して電源つけっぱなしだったら完璧でした。

まず、残った小石や水草の欠片、根を取り除きます。
大まかに作業するときはピンセットよりもトングの方が楽で早いです。
このトングもプラスチックを外して、ヘアライン加工すればツールっぽくなるかも。
ADAで昔あったらしいんですが、先が三角形になったピンセットがトングの代わりになりそうです。
再販しないのかな。
話は逸れますが、ADAのバケツやスポイト、コップがあったらなと思います。
作らないのかな。売れると思いますよ。

今回ソイルは園芸用の土入れを使って取り出します。
36P撤去のとき、kanoさんからアドバイスして頂いたように、
水抜きの穴があるとベストです。
今回のは妻のやつなので空けられませんでした。
ですが、網ですくうよりも力が入りやすく、ソイルを取り除くのがやりやすかったです。
そういえば、ADAでも使っているのを雑誌で見ました。これもガラス製で作ればいいのに(笑)

ソイルも大分無くなって平坦になったので、エビたちをすくいます。
水はもう少しあった方がすくいやすかったです。
浅すぎもいけませんね。

エビは36Pでもかなり多かったので、45Fはもっと多いかなと思いましたが、
逆に少なかったです。ソイルと一緒にすくってしまったのでしょうか。
いや、たぶん、飛び出し事故が多いからでしょう。
エビの大きさも全て小さく、親エビはいないようでした。
大きくなると、飛び出してしまうようです。
ろ過器のエデニックシェルトV3からネットに入ったリングろ材を取り出しました。
ここについているバクテリアはタッパーに移して保管しておきます。

エビがいなくなったら、ざーっと流して、水槽の中には何も無くなりました。
水を半分張ってプロレイザーでガラスの汚れを落とします。
底の方だとか、石があって手入れできないところには汚れが多く付いています。
化粧砂が少し残っていると、その粒でガラスを傷つけてしまうので注意です。
ひとつだけ汚れが取れないところがありました。
ヒーターのあったところの底のシリコン部の黒い汚れです。
シリコンに付いているようです。
あまりこすったりすると水槽崩壊になったら危ないので止めました。
底なので、低床を入れると見えませんし。

ガラスは外側も洗っておきます。
色々な方向から見て、汚れがないかチェックします。
どうせやるなら、この機会に汚れを落としておきましょう。
きれいになったら乾かします。
あとは、石、流木、ろ過器の掃除ですね。
次回で完了します。
うちはアパートですが、裏に庭の様なスペースがあり、
こういう作業のときに重宝します。
今回は36Pの反省を踏まえ、水槽を置く用にタオルを敷いておきました。

写真を撮るために三脚を使ってみました。
これだったら、同じアングルで撮れます。
リモコンシャッターにしておきます。
ペンタックスのリモコンは防水なので濡れた手でも安心です。
泥がついても洗えます。
ひとつ失敗したのが、カメラ本体が一定時間触らないと電源が落ちる設定になっていたことです。
解除して電源つけっぱなしだったら完璧でした。

まず、残った小石や水草の欠片、根を取り除きます。
大まかに作業するときはピンセットよりもトングの方が楽で早いです。
このトングもプラスチックを外して、ヘアライン加工すればツールっぽくなるかも。
ADAで昔あったらしいんですが、先が三角形になったピンセットがトングの代わりになりそうです。
再販しないのかな。
話は逸れますが、ADAのバケツやスポイト、コップがあったらなと思います。
作らないのかな。売れると思いますよ。

今回ソイルは園芸用の土入れを使って取り出します。
36P撤去のとき、kanoさんからアドバイスして頂いたように、
水抜きの穴があるとベストです。
今回のは妻のやつなので空けられませんでした。
ですが、網ですくうよりも力が入りやすく、ソイルを取り除くのがやりやすかったです。
そういえば、ADAでも使っているのを雑誌で見ました。これもガラス製で作ればいいのに(笑)

ソイルも大分無くなって平坦になったので、エビたちをすくいます。
水はもう少しあった方がすくいやすかったです。
浅すぎもいけませんね。

エビは36Pでもかなり多かったので、45Fはもっと多いかなと思いましたが、
逆に少なかったです。ソイルと一緒にすくってしまったのでしょうか。
いや、たぶん、飛び出し事故が多いからでしょう。
エビの大きさも全て小さく、親エビはいないようでした。
大きくなると、飛び出してしまうようです。
ろ過器のエデニックシェルトV3からネットに入ったリングろ材を取り出しました。
ここについているバクテリアはタッパーに移して保管しておきます。

エビがいなくなったら、ざーっと流して、水槽の中には何も無くなりました。
水を半分張ってプロレイザーでガラスの汚れを落とします。
底の方だとか、石があって手入れできないところには汚れが多く付いています。
化粧砂が少し残っていると、その粒でガラスを傷つけてしまうので注意です。
ひとつだけ汚れが取れないところがありました。
ヒーターのあったところの底のシリコン部の黒い汚れです。
シリコンに付いているようです。
あまりこすったりすると水槽崩壊になったら危ないので止めました。
底なので、低床を入れると見えませんし。

ガラスは外側も洗っておきます。
色々な方向から見て、汚れがないかチェックします。
どうせやるなら、この機会に汚れを落としておきましょう。
きれいになったら乾かします。
あとは、石、流木、ろ過器の掃除ですね。
次回で完了します。
2014.04.13
45F撤去作業②
撤去作業の続きです。

水草はまず石に縛り付けているだけのミクロソリウムから外していくことにしました。
写真左上の部分です。
大きく成長した株はタッパーに移して、他のは撤去です(悲)
ちょうど流木の枝の下あたりのミクロソリウムを取り出そうとすると、
全然動きません!すごい力です!
どうやら溶岩石以外にも根を伸ばして活着したようです。
それでも引っ張ったらまわりの水草ごとズボッと抜けてしまいました。
水が濁ってしまいました。
あと、石に活着しているものは、石ごと取るとすごいことになるので、
ここは一旦、葉を切って取り除きました。

次に、上の部分の石を取り除きました。
ウィローモスが良い具合に活着していて、もったいないのですが、しかたありません。
そのあと、右上のリシアを外しました。
石を乗っけていた跡が白くなっていました。光が当たらなかったんでしょう。

次は右下の部分です。
ここはコブラグラスが林の様になっていたところです。
1ポットだったコブラグラスも増えて、3ポットぐらいの量になっていました。
一か所を抜くとズボズボ吊られて抜けるんですね。
完全に水中葉で調子がいいので、1ポット分はタッパーに移しました。

流木も取り外し、水も抜きました。
流木を外すと見晴らしがよく、
右上の部分は結構ソイルが盛ってあって傾斜がついているということがわかりました。
水草の量が多く、抜くのが大変でした。
侘び草「かれん」もありましたが、葉の裏が赤いロタラが多く、
あまり好きではなかったので、持ち運ぶのはやめました。

右上の丘に根付いたキューバパールグラスたちです。
ノーマルソイルで、毎日抜けていたのが懐かしいです。
やっと根付いて、増えてきたのに、もったいないです。
そして、化粧砂との敷き分けの役目を果たしていた大きめの石たちを外しました。
ここまでくれば逃げ込んでいるディープレッドホタルテトラも見つかるはずです。

やっと見つかりました。
水草の中に潜んでいたようです。
無事、2匹回収完了です。
次はソイルを取り除いたりするので、部屋だと汚れるので庭に移動です。
水も3㎝くらいしか入ってなく、石も取り除いたんですが、
持とうとしても水槽が動きません!
水槽の重さをだいたいこれくらいと、体が判断した力の入れ方よりも重いです。
ガラスでできているので力がセーブされているのか、力が入りません。
不思議な感覚でした。
改めて力を入れてみると、思っていたより数段重くビックリしました。
重さは15kgほどでしょうか。
45Fでこれなんで、60Pなんて持てないと思います。

水槽を移動させ、タッパー2つを並べて、光が当たるようにしました。
こうしておけば水草も持つかもしれません。
2週間以上はこの状態です。
引っ越したら、何も無い水槽に水を張って、魚や水草をまずは泳がせておかないといけませんね。
CO2も早めに添加できるようにしたいです。
次回は、水槽のソイルを取り除きます。

水草はまず石に縛り付けているだけのミクロソリウムから外していくことにしました。
写真左上の部分です。
大きく成長した株はタッパーに移して、他のは撤去です(悲)
ちょうど流木の枝の下あたりのミクロソリウムを取り出そうとすると、
全然動きません!すごい力です!
どうやら溶岩石以外にも根を伸ばして活着したようです。
それでも引っ張ったらまわりの水草ごとズボッと抜けてしまいました。
水が濁ってしまいました。
あと、石に活着しているものは、石ごと取るとすごいことになるので、
ここは一旦、葉を切って取り除きました。

次に、上の部分の石を取り除きました。
ウィローモスが良い具合に活着していて、もったいないのですが、しかたありません。
そのあと、右上のリシアを外しました。
石を乗っけていた跡が白くなっていました。光が当たらなかったんでしょう。

次は右下の部分です。
ここはコブラグラスが林の様になっていたところです。
1ポットだったコブラグラスも増えて、3ポットぐらいの量になっていました。
一か所を抜くとズボズボ吊られて抜けるんですね。
完全に水中葉で調子がいいので、1ポット分はタッパーに移しました。

流木も取り外し、水も抜きました。
流木を外すと見晴らしがよく、
右上の部分は結構ソイルが盛ってあって傾斜がついているということがわかりました。
水草の量が多く、抜くのが大変でした。
侘び草「かれん」もありましたが、葉の裏が赤いロタラが多く、
あまり好きではなかったので、持ち運ぶのはやめました。

右上の丘に根付いたキューバパールグラスたちです。
ノーマルソイルで、毎日抜けていたのが懐かしいです。
やっと根付いて、増えてきたのに、もったいないです。
そして、化粧砂との敷き分けの役目を果たしていた大きめの石たちを外しました。
ここまでくれば逃げ込んでいるディープレッドホタルテトラも見つかるはずです。

やっと見つかりました。
水草の中に潜んでいたようです。
無事、2匹回収完了です。
次はソイルを取り除いたりするので、部屋だと汚れるので庭に移動です。
水も3㎝くらいしか入ってなく、石も取り除いたんですが、
持とうとしても水槽が動きません!
水槽の重さをだいたいこれくらいと、体が判断した力の入れ方よりも重いです。
ガラスでできているので力がセーブされているのか、力が入りません。
不思議な感覚でした。
改めて力を入れてみると、思っていたより数段重くビックリしました。
重さは15kgほどでしょうか。
45Fでこれなんで、60Pなんて持てないと思います。

水槽を移動させ、タッパー2つを並べて、光が当たるようにしました。
こうしておけば水草も持つかもしれません。
2週間以上はこの状態です。
引っ越したら、何も無い水槽に水を張って、魚や水草をまずは泳がせておかないといけませんね。
CO2も早めに添加できるようにしたいです。
次回は、水槽のソイルを取り除きます。
2014.04.12
45F撤去作業①
ついに45F撤去しました!
初めての水草水槽で、とても感慨深いですが、引っ越しがあるのでしかたありません。
でも、壊したとしても、このブログにこれまでの成長過程を記録しています。
ブログをやっていてよかったなと思いました。

撤去前の全景です。
撤去が近づいてきていたので、手入れをしていません。
化粧砂のところはパールグラスが伸びまくりです。
ウィローモスの成長がここ一カ月でスピードアップしてきました。
伸びすぎるとやっかいですね。

まず、魚たちの引っ越し場所を確保します。
水替えのときに使っていた大きめのタッパーにテトラの50Wのヒーターを入れます。
暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩はヒーターが必要です。

ベタくんやネオンテトラ、ハナビ(メタボ)はすぐに捕まりました。
グリーンネオンやホタルテトラは水草の中に逃げ込んだようです。
片付けるのはもったいないキューバパールグラスはベースごと引っ越しさせました。
殺風景だったタッパー内も、水草が入ると一気にきれいになりますね。

こちらは、36Pから引越ししてきた4代目ベタくんのタッパーです。
ミクロソリウム・ウェンディロフの株がいい感じに育っているので入れました。
36Pを撤去してから結構時間が経ちました。
パワーハウスのろ過リングのバクテリアはまだいるのだろうか…。
次は、CO2機器やヒーター、ろ過器を外していきます。

このタイミングでCO2機器をスーパージィに浸けておきます。
そうすれば、水槽が洗い終わったころには、こちらも漂白されて綺麗になっているはずです。
次回は、水草を抜いていきます。
初めての水草水槽で、とても感慨深いですが、引っ越しがあるのでしかたありません。
でも、壊したとしても、このブログにこれまでの成長過程を記録しています。
ブログをやっていてよかったなと思いました。

撤去前の全景です。
撤去が近づいてきていたので、手入れをしていません。
化粧砂のところはパールグラスが伸びまくりです。
ウィローモスの成長がここ一カ月でスピードアップしてきました。
伸びすぎるとやっかいですね。

まず、魚たちの引っ越し場所を確保します。
水替えのときに使っていた大きめのタッパーにテトラの50Wのヒーターを入れます。
暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩はヒーターが必要です。

ベタくんやネオンテトラ、ハナビ(メタボ)はすぐに捕まりました。
グリーンネオンやホタルテトラは水草の中に逃げ込んだようです。
片付けるのはもったいないキューバパールグラスはベースごと引っ越しさせました。
殺風景だったタッパー内も、水草が入ると一気にきれいになりますね。

こちらは、36Pから引越ししてきた4代目ベタくんのタッパーです。
ミクロソリウム・ウェンディロフの株がいい感じに育っているので入れました。
36Pを撤去してから結構時間が経ちました。
パワーハウスのろ過リングのバクテリアはまだいるのだろうか…。
次は、CO2機器やヒーター、ろ過器を外していきます。

このタイミングでCO2機器をスーパージィに浸けておきます。
そうすれば、水槽が洗い終わったころには、こちらも漂白されて綺麗になっているはずです。
次回は、水草を抜いていきます。
2014.03.29
段ボールであれを作ります

折り目の無い、大きめの段ボールがあったのでレイアウトの為のあれを作ることにしました。

カッターを使って、45Fのサイズに切っていきます。
奥行きと高さも考えて切ります。
ちょうど同じくらいの大きさでした。
後ろのガラス面の所は、少しだけ切り目を入れて折ると真っ直ぐに折れます。

完成しました!45Fサイズです。
よく考えてみると、ガラスの厚み5mmを両方から取らなければ
使える空間のサイズにはならないですね。
こうやって見てみると結構奥行きがある感じがします。
ちなみに、これなんて言う名前なのでしょう?
すみだ水族館にあるADAの水槽を立ち上げるときのシミュレーションで
作っていたのを真似てみました。
ここに石を組んでレイアウトを考えたり、
サイズ感を確かめたりします。
次は石組み水槽にする予定なので、石の組み方を考えるときに重宝しそうです。
あ、マシュマロが写ってしまいました。
こんなの食べながらブログ書いてます。