2014.04.05
恐怖のエアレーション
36P魚たちは大型タッパーで移動してきました。
小型ヒーターを入れて、無ろ過です。
少しでも足しになるというのと、バクテリアを捨てたくないので、
外掛けフィルターに入れていたパワーハウスのろ材バックを入れています。
バクテリアが住んでいるので、多少のろ過にはなりそうです。
なるべく過密にならないように、ディープレッドホタルテトラは45F水槽に移し、
これには、4代目ベタくんだけにしました。

酸欠を防ぐためにエアレーションしてみました。
これが悪夢の始まりです…。
エアレーションってけっこう水面から水が跳ねるんです。
よく見てみると15㎝は跳ねるときがあります。
周りが濡れてしまうといけないので、エアレーションの上だけにタッパーの蓋をかぶせました。
(水草には光が当たるように)
次の日。
見てみると、
机の上に、
なぞの水たまりが…。
なんでだろうと考えると、

図の様になっていました。
エアレーションで跳ねた水がタッパーの蓋に当たって、
蓋を伝って、外へ漏れていました。
それが、机を伝って、
そばに置いていた財布に……。(革を編み込んである財布です…)
うわぁーーーーーーーーーーーーー!!
幸い、水は本当に薄かったので財布の片側、上半分だけですみました。
革が少し水を吸って、色が濃くなってしまいました。
幸い2、革が乾いたら元の色に戻りました。セーフ。
少し、表面がゴワゴワしてしまいましたが…。
幸い3、送迎会で頂いたネックストラップは無事でした。ふー。
エアレーションを、なめていました。
水を身近に置くということも、なめていました。
アクアは大量の水を扱っているということを肝に命じました。
失敗談でした。
小型ヒーターを入れて、無ろ過です。
少しでも足しになるというのと、バクテリアを捨てたくないので、
外掛けフィルターに入れていたパワーハウスのろ材バックを入れています。
バクテリアが住んでいるので、多少のろ過にはなりそうです。
なるべく過密にならないように、ディープレッドホタルテトラは45F水槽に移し、
これには、4代目ベタくんだけにしました。

酸欠を防ぐためにエアレーションしてみました。
これが悪夢の始まりです…。
エアレーションってけっこう水面から水が跳ねるんです。
よく見てみると15㎝は跳ねるときがあります。
周りが濡れてしまうといけないので、エアレーションの上だけにタッパーの蓋をかぶせました。
(水草には光が当たるように)
次の日。
見てみると、
机の上に、
なぞの水たまりが…。
なんでだろうと考えると、

図の様になっていました。
エアレーションで跳ねた水がタッパーの蓋に当たって、
蓋を伝って、外へ漏れていました。
それが、机を伝って、
そばに置いていた財布に……。(革を編み込んである財布です…)
うわぁーーーーーーーーーーーーー!!
幸い、水は本当に薄かったので財布の片側、上半分だけですみました。
革が少し水を吸って、色が濃くなってしまいました。
幸い2、革が乾いたら元の色に戻りました。セーフ。
少し、表面がゴワゴワしてしまいましたが…。
幸い3、送迎会で頂いたネックストラップは無事でした。ふー。
エアレーションを、なめていました。
水を身近に置くということも、なめていました。
アクアは大量の水を扱っているということを肝に命じました。
失敗談でした。
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2014.04.02
36P撤去作業④
36P撤去作業は今回で最終回です。
毎日同じような内容ですみませんでした。
「撤去をどうしたらいいかわからない」というような人が
私のブログを見てくれたら役に立てるかも、という感じで書いています。

まず、大型タッパーに次も使いたいなと思う水草たちをストックします。
次の立ち上げがいつになるかわからないので、無理だとは思いますが浮かべておきます。
あれだけ伸びたグロッソや水中葉を展開してきたヘアーグラスを処分するのはもったいないです。
わずかな希望に賭けてみます。

次はLED照明アクアスカイ361を掃除します。
ほこりが上に落ちていたんですが、透明なアクリル部分は触るのが怖くて掃除していませんでした。
アクリルって柔らかいので、擦り傷が付きそうです。
メガネ拭きでなでる感じに拭きました。

ライト本体はアルミ製です。
ライト表面にもアクリルがついており、水はねからLEDを守っています。
全体的に直線基調で手入れはしやすいです。

新品同様になりました。
少し入れづらいですが、あの銀箱に丁寧に入れます。
箱に入れるとなぜか新しいものを買ったときの嬉しさがでます。
銀箱のもつチカラってすごい!

水槽も完全に乾いたので梱包していきます。
買った時の様にビニールテープ?ビニールひも?固いやつです。
それを手で絞められるようなものがホームセンターに売っていたので買いました。

キュキュッと締めれば完璧です!
車にアクア用品を載せると後ろの席がいっぱいになってしまいました。
家も物で溢れているので、今も車に入れたままになっています。
早く家の荷物を整理しないといけませんね。
長くなりましたが、これで36P撤去も終了です。
職場からは自分の荷物も含めてすべて無くなり、
退職しました。
今は、荷物の整理と、部屋探しをしている最中です。
なかなかいい部屋が見つかりません。
一軒家がいいので、築35年とか、40年とか。
私が生まれる前に建ったような古いところになりそうです。
ネタが無いのと、忙しいのとで、
これからは更新がなかなかできないかもしれません。
なんとかがんばります。
毎日同じような内容ですみませんでした。
「撤去をどうしたらいいかわからない」というような人が
私のブログを見てくれたら役に立てるかも、という感じで書いています。

まず、大型タッパーに次も使いたいなと思う水草たちをストックします。
次の立ち上げがいつになるかわからないので、無理だとは思いますが浮かべておきます。
あれだけ伸びたグロッソや水中葉を展開してきたヘアーグラスを処分するのはもったいないです。
わずかな希望に賭けてみます。

次はLED照明アクアスカイ361を掃除します。
ほこりが上に落ちていたんですが、透明なアクリル部分は触るのが怖くて掃除していませんでした。
アクリルって柔らかいので、擦り傷が付きそうです。
メガネ拭きでなでる感じに拭きました。

ライト本体はアルミ製です。
ライト表面にもアクリルがついており、水はねからLEDを守っています。
全体的に直線基調で手入れはしやすいです。

新品同様になりました。
少し入れづらいですが、あの銀箱に丁寧に入れます。
箱に入れるとなぜか新しいものを買ったときの嬉しさがでます。
銀箱のもつチカラってすごい!

水槽も完全に乾いたので梱包していきます。
買った時の様にビニールテープ?ビニールひも?固いやつです。
それを手で絞められるようなものがホームセンターに売っていたので買いました。

キュキュッと締めれば完璧です!
車にアクア用品を載せると後ろの席がいっぱいになってしまいました。
家も物で溢れているので、今も車に入れたままになっています。
早く家の荷物を整理しないといけませんね。
長くなりましたが、これで36P撤去も終了です。
職場からは自分の荷物も含めてすべて無くなり、
退職しました。
今は、荷物の整理と、部屋探しをしている最中です。
なかなかいい部屋が見つかりません。
一軒家がいいので、築35年とか、40年とか。
私が生まれる前に建ったような古いところになりそうです。
ネタが無いのと、忙しいのとで、
これからは更新がなかなかできないかもしれません。
なんとかがんばります。
2014.04.01
36P撤去作業③
またまた続きです。
撤去作業も大詰めとなり、今回は汚い画像もありますので注意してください。
まず、ソイルだけになった水槽の水を抜きます。
エビを捕まえやすくするためです。
水深が浅くなると、上からエビの姿が確認できます。

うじゃうじゃいます。
36P内で増えた子どもエビも1cmくらいになっています。
一気に5匹捕まえられたときはとても嬉しかったです。
破れない網でできる夜店の金魚すくいのようで楽しいです。

詳しく数えてはいませんが、30匹はいると思います。
容器が無くなったので、洗ったゴミ箱に入れています。
このエビさんたちは同僚H氏の水槽にお引っ越しです。
引き取って頂き、ありがとうございました!

次はソイルを取り出します。
やはり汚れが堆積しているようで、臭いがキツいです。
余談ですが、私は鼻から全く空気を出し入れせずに、
口だけで呼吸できます。(これって普通のことですか?でしたらすみません)
臭いをほぼ感じずに作業できました。
水に濡れたソイルの見た目はキャビアの様でした。
これが全部キャビアだったら何十万円もするんだろうな。

やっとこれだけ外に出せました。
少し残っていますが、外で水槽を洗うのでその時に取り出します。
水槽を洗うときはさすがに写真は取れませんでしたが、
水槽を置く場所に気を使いました。
コンクリートやその上にある小さい砂や石は固いので置くことはできません。
今回はホースを長めに出して、それをグルグル巻いて(平面状に)その上に置きました。
ホースに砂が付かないように水をかけて飛ばすのを忘れずに。
こうすれば中に水を入れて洗っても、
ホースの弾力性があって水槽が地面に触れることはありません。

綺麗になった水槽です!
シリコンを細かく見れば汚れが少しありますが、こんなところでしょう。
透明感抜群のキューブガーデンです!
そういえば、外の桜が満開ですね。
この部屋は2階で、窓のすぐ外に桜の木があり、春は見事な眺めです。

桜に癒されつつも、まだ美しくないものが残っていました。
フィルターに付いたコケや藻も歯ブラシで取り除きます。
このフィルターも3年使ってきたので、新しい物に買い換えようかと思いましたが、
音がとても静かなので、もう少し使うことにしました。
同じAT-20でも個体差があると怖いので。

洗って綺麗になったものたちを外に乾します。
フィルターの水中モーターも全ばらしで掃除しました。
あと少しで撤去作業も完了です。
次回が最後になります。
撤去作業も大詰めとなり、今回は汚い画像もありますので注意してください。
まず、ソイルだけになった水槽の水を抜きます。
エビを捕まえやすくするためです。
水深が浅くなると、上からエビの姿が確認できます。

うじゃうじゃいます。
36P内で増えた子どもエビも1cmくらいになっています。
一気に5匹捕まえられたときはとても嬉しかったです。
破れない網でできる夜店の金魚すくいのようで楽しいです。

詳しく数えてはいませんが、30匹はいると思います。
容器が無くなったので、洗ったゴミ箱に入れています。
このエビさんたちは同僚H氏の水槽にお引っ越しです。
引き取って頂き、ありがとうございました!

次はソイルを取り出します。
やはり汚れが堆積しているようで、臭いがキツいです。
余談ですが、私は鼻から全く空気を出し入れせずに、
口だけで呼吸できます。(これって普通のことですか?でしたらすみません)
臭いをほぼ感じずに作業できました。
水に濡れたソイルの見た目はキャビアの様でした。
これが全部キャビアだったら何十万円もするんだろうな。

やっとこれだけ外に出せました。
少し残っていますが、外で水槽を洗うのでその時に取り出します。
水槽を洗うときはさすがに写真は取れませんでしたが、
水槽を置く場所に気を使いました。
コンクリートやその上にある小さい砂や石は固いので置くことはできません。
今回はホースを長めに出して、それをグルグル巻いて(平面状に)その上に置きました。
ホースに砂が付かないように水をかけて飛ばすのを忘れずに。
こうすれば中に水を入れて洗っても、
ホースの弾力性があって水槽が地面に触れることはありません。

綺麗になった水槽です!
シリコンを細かく見れば汚れが少しありますが、こんなところでしょう。
透明感抜群のキューブガーデンです!
そういえば、外の桜が満開ですね。
この部屋は2階で、窓のすぐ外に桜の木があり、春は見事な眺めです。

桜に癒されつつも、まだ美しくないものが残っていました。
フィルターに付いたコケや藻も歯ブラシで取り除きます。
このフィルターも3年使ってきたので、新しい物に買い換えようかと思いましたが、
音がとても静かなので、もう少し使うことにしました。
同じAT-20でも個体差があると怖いので。

洗って綺麗になったものたちを外に乾します。
フィルターの水中モーターも全ばらしで掃除しました。
あと少しで撤去作業も完了です。
次回が最後になります。
2014.03.31
36P撤去作業②
昨日の続きです。が、実際には同じ日です。

水草の切ったものをのけて、ここまでスッキリしてきました。
そろそろ、魚たちを捕まえられそうなので、魚たちの移動をしていきます!
ベタくんは泳ぎは得意ではないのですぐに網の中へ。
あとは、ディープレッドホタルテトラと、
え、
アクセルロディ・ブルー2匹がいない…。
昨日は確かに居たはずなのに、
出ました、神隠しです。
そういえば、45Fのアクセルロディ・ブルー2匹も同時に居なくなりました。
なので、ディープレッドホタルテトラだけを捕まえます。
ですが、なかなか動きが素早いのと、物陰に隠れる性質があるので捕まえられません。

やっと捕まえました。
普段水作りをしている100均の大型タッパーに入れて、
ヒーターは15cmCUBEで使っていたのを入れました。

もう水が濁ってもいいので、水草を根っこごと抜きます!
ソイルが舞い上がって水は真黒です。
抜くのは心が痛いですが、なかなかいい感触がします。
地上での草抜きで根っこごと上手く抜けた時の2倍はいい感じです。

水槽の中には石と流木のみになりました。
これから、石や流木を外に出していきます。

ソイルの中に埋まっている石も見落とさず、
手をソイルに入れて探って取りだします。
大きな石を安定させるための小さな石が、意外なところにあったりします。

こんなにも石があったんですね。
36Pは途中から水草が伸びまくって石の存在が無くなっていたので意外です。
そういえば高かったな~龍王石。
石も無くなってソイルだけになった36P。
平らな地面をエビたちが泳ぎまくっています。
つぎはエビたちを移します。
それでは次回へ。

水草の切ったものをのけて、ここまでスッキリしてきました。
そろそろ、魚たちを捕まえられそうなので、魚たちの移動をしていきます!
ベタくんは泳ぎは得意ではないのですぐに網の中へ。
あとは、ディープレッドホタルテトラと、
え、
アクセルロディ・ブルー2匹がいない…。
昨日は確かに居たはずなのに、
出ました、神隠しです。
そういえば、45Fのアクセルロディ・ブルー2匹も同時に居なくなりました。
なので、ディープレッドホタルテトラだけを捕まえます。
ですが、なかなか動きが素早いのと、物陰に隠れる性質があるので捕まえられません。

やっと捕まえました。
普段水作りをしている100均の大型タッパーに入れて、
ヒーターは15cmCUBEで使っていたのを入れました。

もう水が濁ってもいいので、水草を根っこごと抜きます!
ソイルが舞い上がって水は真黒です。
抜くのは心が痛いですが、なかなかいい感触がします。
地上での草抜きで根っこごと上手く抜けた時の2倍はいい感じです。

水槽の中には石と流木のみになりました。
これから、石や流木を外に出していきます。

ソイルの中に埋まっている石も見落とさず、
手をソイルに入れて探って取りだします。
大きな石を安定させるための小さな石が、意外なところにあったりします。

こんなにも石があったんですね。
36Pは途中から水草が伸びまくって石の存在が無くなっていたので意外です。
そういえば高かったな~龍王石。
石も無くなってソイルだけになった36P。
平らな地面をエビたちが泳ぎまくっています。
つぎはエビたちを移します。
それでは次回へ。
2014.03.30
36P撤去作業①
もう36Pも撤去するということで、少しの間トリミングもせず、
どこまで伸びるか試していました。
これです!

パールグラスは、やはり後景草ですね。
水槽全体がパールグラスに覆われてしまいました。
ベタくんなども泳ぐスペースが無くて困っています。
この写真は水をいっぱいまで入れていますが、
休み明けに水が減ったときなど、上の空間が無くて移動できない状態です。
有径草の維持はこまめなトリミングが必須ですね。
撤去開始です!
まずはCO2関係を外します。
ホース類は問題ないんですが、ひとつ問題!?発生。

それは、CO2ディフューズの中の水が抜けないということです。
スポイトで抜こうとしますが、管が密閉されて、空気が入らないので、
いくら吸っても負圧で元に戻ってしまいます。
やけくそで、何度も管の入り口近くでプシュプシュやっていると、
やっと少し抜けて、さらに続けてどんどん抜けてきました。
しかし、写真のところまで減ると、ディフューズ内の管よりも水面が下がって、
水を抜くことが不可能になりました。
これってどうやって全部抜くのでしょうか?
ADAに聞いてみたいです。
どうにもならないし、水が出てこないので、このまましまうことにします。
CO2ボンベもまだまだ残っていましたが、横倒しになったりして爆発しても怖いので、
惜しいですが、全放出させました。
いよいよ水草です。

バッサリいきます!
が、ベタくんを切ってはいけないので、ベタくんの位置を気にしながら切ります。
水草があると、ホタルテトラなど動きが早くて捕まえられないだろうと思い、
先に切ることにしましたが、ベタくんだけは始めに移しておいた方がよかったです。
これだけの束を切ると、さすがに100均のハサミではひっかかりを感じてしまいます。
家のトリミング専用ハサミを持って行けばよかったです。
が、あれはハサミがあまり開かないので切り取れる量が少ないです。
たくさんトリミングするためにも、プロシザース・ショートが欲しくなりました。
(余談ですが、ひごペットに見に行ったら、もう2014モデルになっていて、
2013は入荷していないとのこと。どこかで在庫があればすぐに買いですね。)

すぐに水面が水草で埋まってしまいます。
手でつかんで取り出します。
この時に、一度、切っていない水草をそのまま引っこ抜こうとしたことがありました。
そうすると、根から抜けるのは抜けるんですが、
ソイルを巻き上げてしまい、視界が悪くなり、作業が遅れました。
リセットするときは、器具を外す→水草を切る→生体を移動→根を引っこ抜く→
→石や流木を取り出す→エビの移動→低床を取り出す、がいいと感じました。

結構取り出せました。
この際なので、草原風に切ってみたりしました。
水面に散らばっている水草や、舞っているカケラがあり、
タイトル「終焉」です。
中学生のころにやったゲーム「ファイナルファンタジー7」の最後、
洞窟!?や世界が壊れるような感じがしました。

もちろん、大量の水草サラダができました。
次回もこの続きを書きます。
どこまで伸びるか試していました。
これです!

パールグラスは、やはり後景草ですね。
水槽全体がパールグラスに覆われてしまいました。
ベタくんなども泳ぐスペースが無くて困っています。
この写真は水をいっぱいまで入れていますが、
休み明けに水が減ったときなど、上の空間が無くて移動できない状態です。
有径草の維持はこまめなトリミングが必須ですね。
撤去開始です!
まずはCO2関係を外します。
ホース類は問題ないんですが、ひとつ問題!?発生。

それは、CO2ディフューズの中の水が抜けないということです。
スポイトで抜こうとしますが、管が密閉されて、空気が入らないので、
いくら吸っても負圧で元に戻ってしまいます。
やけくそで、何度も管の入り口近くでプシュプシュやっていると、
やっと少し抜けて、さらに続けてどんどん抜けてきました。
しかし、写真のところまで減ると、ディフューズ内の管よりも水面が下がって、
水を抜くことが不可能になりました。
これってどうやって全部抜くのでしょうか?
ADAに聞いてみたいです。
どうにもならないし、水が出てこないので、このまましまうことにします。
CO2ボンベもまだまだ残っていましたが、横倒しになったりして爆発しても怖いので、
惜しいですが、全放出させました。
いよいよ水草です。

バッサリいきます!
が、ベタくんを切ってはいけないので、ベタくんの位置を気にしながら切ります。
水草があると、ホタルテトラなど動きが早くて捕まえられないだろうと思い、
先に切ることにしましたが、ベタくんだけは始めに移しておいた方がよかったです。
これだけの束を切ると、さすがに100均のハサミではひっかかりを感じてしまいます。
家のトリミング専用ハサミを持って行けばよかったです。
が、あれはハサミがあまり開かないので切り取れる量が少ないです。
たくさんトリミングするためにも、プロシザース・ショートが欲しくなりました。
(余談ですが、ひごペットに見に行ったら、もう2014モデルになっていて、
2013は入荷していないとのこと。どこかで在庫があればすぐに買いですね。)

すぐに水面が水草で埋まってしまいます。
手でつかんで取り出します。
この時に、一度、切っていない水草をそのまま引っこ抜こうとしたことがありました。
そうすると、根から抜けるのは抜けるんですが、
ソイルを巻き上げてしまい、視界が悪くなり、作業が遅れました。
リセットするときは、器具を外す→水草を切る→生体を移動→根を引っこ抜く→
→石や流木を取り出す→エビの移動→低床を取り出す、がいいと感じました。

結構取り出せました。
この際なので、草原風に切ってみたりしました。
水面に散らばっている水草や、舞っているカケラがあり、
タイトル「終焉」です。
中学生のころにやったゲーム「ファイナルファンタジー7」の最後、
洞窟!?や世界が壊れるような感じがしました。

もちろん、大量の水草サラダができました。
次回もこの続きを書きます。