2014.08.16
レイコン2014結果届きました!②

今日は36Pの方を開封します!
開けるときのドキドキ感が伝わるでしょうか?
手がブルブルです(笑)
昨日の45Fは予想1000位でしたが、
こちらは予想は1300位です。
さあ、どうなるか。

0!

50位ということはないですね。
とっとと行きましょー!

ここで止まらないですよね。
つぎは1か2か!

1350位でした!
こちらは予想通りでした。
45Fよりも順位が良かったので、なんか嬉しいです。
水草はほぼパールグラスだけですが、
レイアウトがシンプルなのと、トリミングが上手くいったのが良かったのかもしれません。
1350位で「良かった」は無いと思いますが…。
と、いうことで、
水草水槽1年目のレイコンは、
45F 1551位
36P 1350位
という結果になりました。
また来年は3桁に行けるようにがんばります!
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2014.03.13
36P完成写真!
昨日の撮影準備の後、撮った写真をご紹介します。
※これらの写真はトリミングもしていますし、色も少し調整しており、コンテスト用の写真ではございません。

昼バージョンです!
明るく、さわやかな感じになりました。
右側の水草の部分はまだまだトリミングが足りませんね。
密度薄めです。
また、左側が山みたいに密度が高くなったので、こうなると流木は不自然になってしまいました。
山だと見ると木が大きすぎますね。始めは遠景の風景ではなく、近景の風景を狙っての流木でした。
まだまだですね。
前景はヘアーグラスがいい感じにアクセントになりました。
絨毯とまではいきませんが、なんとか前景と呼べるものになりました。

夜バージョンです!
ベタくんも表に出てきてくれました。
背景が黒になるので、パールグラスの山の端がクッキリと強調されますね。
水草の色も鮮やかに見えます。
白と黒、どちらが好みかと言われると、
黒でしょうか。
最初の崖のコンセプトからは、かけ離れてしまいましたが、
36Pで勉強になったことは、
トリミングで密度を増やせたことや、アオミドロなど、藻やコケの対処の仕方です。
撮影して思ったのは、
ガラス製器具といえども、無い状態よりは透明ではないということです。
器具を取り出すと一気に水槽から作品に変わったように感じました。
※これらの写真はトリミングもしていますし、色も少し調整しており、コンテスト用の写真ではございません。

昼バージョンです!
明るく、さわやかな感じになりました。
右側の水草の部分はまだまだトリミングが足りませんね。
密度薄めです。
また、左側が山みたいに密度が高くなったので、こうなると流木は不自然になってしまいました。
山だと見ると木が大きすぎますね。始めは遠景の風景ではなく、近景の風景を狙っての流木でした。
まだまだですね。
前景はヘアーグラスがいい感じにアクセントになりました。
絨毯とまではいきませんが、なんとか前景と呼べるものになりました。

夜バージョンです!
ベタくんも表に出てきてくれました。
背景が黒になるので、パールグラスの山の端がクッキリと強調されますね。
水草の色も鮮やかに見えます。
白と黒、どちらが好みかと言われると、
黒でしょうか。
最初の崖のコンセプトからは、かけ離れてしまいましたが、
36Pで勉強になったことは、
トリミングで密度を増やせたことや、アオミドロなど、藻やコケの対処の仕方です。
撮影して思ったのは、
ガラス製器具といえども、無い状態よりは透明ではないということです。
器具を取り出すと一気に水槽から作品に変わったように感じました。
2014.03.12
36P撮影準備!
水景が完成した36Pです。
じつは、もうすぐ解体の時期が訪れます。
記念にちゃんとした写真を撮ることにしました。

まずは細かな場所のトリミングです。
一本ずつ、バランスを見て切っていきます。
水面の水草の欠片やほこりを取り除きます。
光合成で発生する酸素の泡や、CO2の泡が水面にあると油膜のように写ってしまいます。
45Fで苦い思いをしたので、照明が消えて光合成が落ち着いてから作業します。

ヒーターも抜き取ってコードが写らないようにします。
ヒーターは水槽の奥の下側についているので水草の中に埋まってしまっています。
水草の塊の形を変えないように抜き取ろうとしますが、
かなり根や茎が絡んでいて、抜いてしまいました。
なんとか正面からはわからないのでホッとしました。
撮影が近づくと、ヒーターはあらかじめ、水槽前面のガラスに張り付けておくといいですね。
そうすれば、取り出しやすいし、水景の変化もありません。

次に、外掛けフィルターを外して、ガラス面をプロレイザーで擦ります。
目に見えないくらいのコケでも、取れると、透明感の違いが分かります。

最後は水槽の外側を拭きます。
水滴の後が結構ついているので、注意して拭きあげます。
ベタくんも興味深々に付いてきます。人懐っこいです。
これは撮影時にも使えそうです。
これで、準備完了です!
撮影のことと、写真はまたUPしますね。
じつは、もうすぐ解体の時期が訪れます。
記念にちゃんとした写真を撮ることにしました。

まずは細かな場所のトリミングです。
一本ずつ、バランスを見て切っていきます。
水面の水草の欠片やほこりを取り除きます。
光合成で発生する酸素の泡や、CO2の泡が水面にあると油膜のように写ってしまいます。
45Fで苦い思いをしたので、照明が消えて光合成が落ち着いてから作業します。

ヒーターも抜き取ってコードが写らないようにします。
ヒーターは水槽の奥の下側についているので水草の中に埋まってしまっています。
水草の塊の形を変えないように抜き取ろうとしますが、
かなり根や茎が絡んでいて、抜いてしまいました。
なんとか正面からはわからないのでホッとしました。
撮影が近づくと、ヒーターはあらかじめ、水槽前面のガラスに張り付けておくといいですね。
そうすれば、取り出しやすいし、水景の変化もありません。

次に、外掛けフィルターを外して、ガラス面をプロレイザーで擦ります。
目に見えないくらいのコケでも、取れると、透明感の違いが分かります。

最後は水槽の外側を拭きます。
水滴の後が結構ついているので、注意して拭きあげます。
ベタくんも興味深々に付いてきます。人懐っこいです。
これは撮影時にも使えそうです。
これで、準備完了です!
撮影のことと、写真はまたUPしますね。
2014.03.04
36Pトリミング!
職場の36Pの成長は早いです。
特にパールグラスは2週間に一度はトリミングしないといけないくらいです。
早速、トリミングしました。

左の山がかなりモリモリになってきました。
前景が無いくらいに飛び出してきています。
これくらい盛ってくると、トリミングが楽しいです。
まるで、庭師の様にバッサバッサとトリミングできます。
山をまる~く形作るのも、妙に達成感があります。
左の山の右端が石の前の前景部分に出てきた水草のラインと合わせてみました。
作りましたっていう感じの山ですが、これが作れたことに満足です。
背景は直射日光避けに白い紙を貼っていますが、
取り除いた夜のバージョンでも写真を撮ってみました。
これです↓

背景が黒系もいいですね。
なってたってベタくんがめちゃ栄える!
ちょっと真ん中過ぎますがベタくんの位置もよい写真が撮れました。
器具が無ければこれが完成形でいいくらいです。
そういえば、外掛けフィルターの色も黒いので、外したように見えます。
背景はどちらがいいんでしょうか?
特にパールグラスは2週間に一度はトリミングしないといけないくらいです。
早速、トリミングしました。

左の山がかなりモリモリになってきました。
前景が無いくらいに飛び出してきています。
これくらい盛ってくると、トリミングが楽しいです。
まるで、庭師の様にバッサバッサとトリミングできます。
山をまる~く形作るのも、妙に達成感があります。
左の山の右端が石の前の前景部分に出てきた水草のラインと合わせてみました。
作りましたっていう感じの山ですが、これが作れたことに満足です。
背景は直射日光避けに白い紙を貼っていますが、
取り除いた夜のバージョンでも写真を撮ってみました。
これです↓

背景が黒系もいいですね。
なってたってベタくんがめちゃ栄える!
ちょっと真ん中過ぎますがベタくんの位置もよい写真が撮れました。
器具が無ければこれが完成形でいいくらいです。
そういえば、外掛けフィルターの色も黒いので、外したように見えます。
背景はどちらがいいんでしょうか?
2014.02.26
ヘアーグラスをもらいました

職場の同僚Yからヘアーグラスを分けてもらいました。
自然採集したものだそうです。
身近な所にも水草が自生しているんですね。
前景で順調に増えて欲しいです。
36Pはエキノドルス・テネルスは藻によって失敗してしまいましたが、
今回はCO2添加しています!きっと大丈夫なはず!

ロタラ系も新芽を展開してきました。
前の成長しなかった部分の葉と比べると色が全然違いますね。
ロタラ系は光合成すると気泡が葉によく付いていてきれいです。
パールグラスは葉に付くことなく気泡が上に上がっていきます。
グロッソは葉の裏に大きく気泡が溜まりますし、
水草によって気泡の出方が違うんですね。

前景もいい感じになってきた36Pです。
あと一回トリミングして、
そろそろ家の機材を持って行って撮影の時期になってきました。